ここから本文です

星の軌道が美しいスタートレイル撮影の基本ステップ

ライフハッカー[日本版] 8/3(水) 21:10配信

夜間に撮影できる素敵な写真はたくさんあります。例えば、ライトペインティング(英文記事)もそうです。スタートレイル(記事冒頭の写真のように、星の軌道が円のように写っている写真)も美しいですよね。

こんな写真はプロじゃなきゃ撮れないような気がしますが、バルブモード撮影のできるカメラ、頑丈な三脚、リモート、もしくはワイヤレスのシャッターがあれば撮影できます。あとは時間の余裕と、どこで撮影するかにもよりますが、風邪を引かないような格好も必要です。

Photo by Trevor Williams.

写真系ブログ「DIY Photography」に、スタートレイル撮影のすべての工程が書かれた、詳細なすばらしいガイドがありました。ここでは、自力でスタートレイル撮影するために必要な基本のステップを、かいつまんでご紹介しましょう。

1.構図を決める時は、レンズに直接光源が当たらないようにしなければなりません。長時間露出するため、撮影に失敗したり、写真がダメになってしまう可能性があるからです。

2.暗闇で焦点を合わせるのは難しいので、撮影を始める前に確認をしておきましょう。星空の手前に何か物がある場合は、オートフォーカスにその対象物を分かりやすくするために、それに光を当てるようにしましょう。星をメインでフォーカスしたい場合は、焦点を正確に確認するために、最初に数枚試し撮りしましょう。

3.常にホワイトバランスはできますが、自分の希望のバランスがあるなら、最初から設定しておいた方がいいでしょう。ホワイトバランスを「Tungsten」に設定すると、夜間撮影の長時間露出では一般的に赤味が出にくくなります。反対に、ホワイトバランスを10000ケルビンに設定すると、オレンジの光が強くなります。

4.一旦構図を決めて、焦点を合わせ、露出をバルブモードに設定します。

5.カメラの絞りはかなり開くように設定します。一般的に3.5~4.0の絞り値がいいようです。2.8以上の絞り値が設定できるレンズであれば、細かく設定する必要はないかもしれません。

6.ISOは200に設定します(200でノイズが多すぎると感じるのであれば、100でもOK)。

7.リモートシャッターのボタンを押したら、30分以上露出しておきましょう。

1/2ページ

最終更新:8/3(水) 21:10

ライフハッカー[日本版]

記事提供社からのご案内(外部サイト)

ライフハッカー[日本版]

株式会社メディアジーン

毎日更新中

最新ITサービス使いこなしガイド
ビジネス向けガジェット/ツール紹介
いま使える節約マネーハック術
モチベーションを上げるマインドハック