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チェルシー戦先発予定の本田にチャンス!定位置争うライバルよりも「指揮官に気に入られた」

Football ZONE web 8/3(水) 19:40配信

MFスソ差し置き3トップ右で存在感発揮なるか

 ACミランの日本代表FW本田圭佑が4日(現地時間3日)のインターナショナル・チャンピオンズカップのチェルシー戦でヴィンチェンツォ・モンテッラ新監督就任後、初先発となる可能性が高まっている。イタリア地元紙「コリエレ・デロ・スポルト」はプレシーズンで3連続で右ウイングで先発しているレギュラー候補、U-21スペイン代表MFスソよりも「指揮官に気に入られた」とレポートされている。

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 昨季1得点3アシストという結果で、「クビにされても仕方のない結果」と自ら認めた本田は今季苦境に立たされている。昨季ジェノアに半年間期限付き移籍で武者修行に出たスソは6得点2アシストと活躍して、ミランに復帰した。今季のプレシーズンマッチでもボルドー戦で2得点を決めるなど活躍している。

 本田はユニフォームの売り上げのためだけに残留するとイタリアメディアで特集されるなど、戦力としての評価がほとんどなかったが、チェルシー戦で復権の機運が高まっているという。

モンテッラ新監督に「自己犠牲」見せる

「今夜アメリカでチェルシーとの試合で、監督は本田をスソよりも優先した。本田を4-3-3システムの3トップの右で起用する。本田はモンテッラ監督になって初めてのスタメン起用。スソよりも気に入られたのだろう」

 記事ではこうレポートされている。本田は背番号10にそぐわないスキルや実力でイタリアメディアから疑問の視線を向けられ続けてきたが、自己犠牲精神と運動量でこれまでの2年間の開幕戦で先発を務めてきた。

 モンテッラ監督はチームに「自己犠牲」を求めることを明言しており、本田の評価も高まりを見せているのかもしれない。栄光の「背番号10」にかけても、3年連続となる開幕先発の座をつかみたいところだ。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:8/3(水) 19:40

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