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「重宝される尽きることのないエンジン」 米メディア絶賛の岡崎は果たして“レスター番付”で何位か…

Football ZONE web 8/3(水) 20:37配信

ESPN特集「ゴール数はさほど重要ではない」と侍の守備面を評価

 昨季プレミアリーグを制覇したレスター・シティの日本代表FW岡崎慎司は2年目を迎える今季も定位置を確保することはできるのだろうか。米スポーツ専門テレビ局「ESPN」は「レスター・シティのもっとも重要な15人」と題して、王者レスターの戦力を分析。昨季リーグ36試合で5得点を挙げた岡崎は11番手にランクインした。

  岡崎はその多彩な能力と無尽蔵のスタミナがやはり高く評価されている。

「岡崎の多様性、尽きることないエンジンは確実に重宝されるだろう。4-4-2で戦った昨季、彼はヴァーディの背後でのプレーを楽しんだが、エンゴロ・カンテ(チェルシー)がいなくなった今、より低い位置でのボールタッチも求められるだろう。彼のゴール数はそれほど重要ではないが、倍の数字を記録できれば、大きなボーナスになるだろう」

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 寸評では5得点に終わったストライカーとはゴール以外での貢献度が高く評価されており、今季は2桁得点への期待もかけられている。前線からの激しいプレスやポストプレーなど、数字には残らない部分でチームに貢献したことは間違いないが、得点数が重要ではないと言い切られるなどFWとしては異例の評価となった。

 一方、1位は昨季のプレミアリーグ年間最優秀賞のイングランド代表FWジェイミー・ヴァーディ。2位は選手協会(PFA)年間最優秀賞のアルジェリア代表MFリヤド・マフレズとなった。マフレズにはアーセナル移籍合意報道が出るなど、去就が定かではないが、揃って残留を果たせば引き続きこの二枚看板がチームの中心を担うことになりそうだ。

1位はヴァーディ、2位はマフレズの二枚看板

 3位は主将のジャマイカ代表DFウェス・モーガン、4位はDFロベルト・フート、5位はデンマーク代表GKカスパー・シュマイケルという守備の要が並び、6位にはクラブレコードとなる1600万ポンド(約22億円)でCSKAモスクワから獲得したナイジェリア代表FWアーメド・ムサが入った。岡崎は当面、新加入のムサとのポジション争いになる可能性が高い。

  トップイレブンのうち、新加入選手はムサとニースから加入したポスト・カンテの期待を集めるMFナンパリス・メンディの2人。岡崎を含めた9人が昨季のレギュラー陣となった。リバプールのユルゲン・クロップ監督が獲得を熱望したという19歳の逸材DFベン・チルウェルは12位に入っており、今季注目の存在となりそうだ。

 ESPNによるレスターの重要な選手トップ15は以下の通り。

1位 ジェイミー・ヴァーディ
2位 リヤド・マフレズ
3位 ウェス・モーガン
4位 ロベルト・フート
5位 カスパー・シュマイケル
6位 アーメド・ムサ
7位 ダニー・ドリンクウォーター
8位 クリスティアン・フクス
9位 ナンパリス・メンディ
10位 ダニー・シンプソン
11位 岡崎慎司
12位 ベン・チルウェル
13位 マーク・オルブライトン
14位 レオナルド・ウジョア
15位 アンディ・キング

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:8/3(水) 20:37

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