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レスター岡崎、ICCバルサ戦で45分間躍動! ポストプレーで追撃弾演出などの活躍見せた

Football ZONE web 8/4(木) 5:26配信

後半から出場で新加入FWムサと好連携見せる

 日本代表FW岡崎慎司所属のレスター・シティは3日(日本時間4日)、スウェーデン・ストックホルムのフレンズ・アリーナで、親善試合インターナショナル・チャンピオンズカップ(ICC)のバルセロナ戦に臨んだ。FWリオネル・メッシを起点とした攻撃で3得点を奪ったバルセロナが4-2で勝利した試合で、岡崎は後半から出場。新加入FWムサの得点を演出するなどスペイン王者相手に奮闘した。

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 レスターは昨季の優勝メンバーを軸とした4-4-2で、2トップはFWヴァーディとMFマフレズが起用された。バルセロナはMFイニエスタやDFピケ、リオ五輪参戦のFWネイマールらが不在のなか、FWメッシ、FWルイス・スアレスが先発出場した。

 前半はバルセロナが一方的なゲームを展開する。序盤は何度かオフサイドの網にかかっていたが、同26分に中央のメッシから左サイドのFWムニルへスルーパスが通ると、左足でシュートをゴール右隅に流し込んで先制した。

 続く同34分、メッシからのパスをエリア右で受けたL・スアレスがDFフートとDFチルウェルを強引なドリブルで交わし、虚を突いた右足アウトサイドのシュートでネットを揺らした。同45分にはメッシが左サイドへ大きく展開したところからL・スアレスが中央のムニルへ完璧な浮き球のパスを通すとムニルも完璧なトラップで応え、シュートを左足で冷静に流し込んだ。3点目のゴールが決まったところで前半が終了。メッシとスアレスが躍動したバルセロナが昨季のプレミア王者に圧倒的な実力差を見せつけ、ゲームを優位に進めていく。

2-4負けもメッシ交代後はレスターが猛攻

 だが、レスターも後半に意地を見せた。再開と同時に大量7選手を入れ替え、2トップも先発のヴァーディとマフレズの二枚看板から岡崎とムサのコンビへ変更した。これが功を奏し、後半2分に岡崎がポストプレーからパスを受けたムサが自慢のスピードを生かしてハーフウェイラインから単独突破。DF2人を抜き去り、GKとの1対1も制して追撃弾をゲットした。

 この日はアシスト役としてバルサをけん引したメッシは同16分にMFアラニャとの交代でベンチへ下がった。この辺りからバルサは完全にトーンダウン。同20分、レスター得意のハイプレスからMFシュラップが右サイドでボールを奪うと、エリア内でパスを受けたムサが右足を振り抜き、この日2点目のゴールでその差を1点とした。同35分には岡崎が左からのクロスをヘディング狙ったが、枠を捉えることはできなかった。

 それでもバルセロナは同39分に17歳のMFムヒカが追加点を奪い、再びリードを2点に広げた。レスターの反撃は2点にとどまり、4-2でバルセロナが白星を手にした。

 岡崎は若手中心だったとはいえバルサDF相手に巧みなポストプレーとスペースへの走り込みでレスターの攻撃にリズムをもたらした。ポジションを争うムサがスピードと高い決定力でアピールしたのに対し、昨季から変わらぬ献身的なプレーでの存在感を示した。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:8/4(木) 5:26

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