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手倉森J初戦のナイジェリアが地獄の強行軍に! 開始31時間前に米合宿からブラジルへ出発

Football ZONE web 8/4(木) 7:25配信

現地に到着後24時間も待たず試合開始

 リオデジャネイロ五輪1次リーグ初戦で手倉森ジャパンと対決するナイジェリア代表が日本時間5日(現地時間4日)に合宿地のアメリカから3度に渡る渡航遅延の末に、キックオフ31時間前の段階でようやくブラジルに出発するという衝撃的なドタバタぶりを見せた。南アフリカのサッカー専門メディア「アフリカンフットボール」が報じている。

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 現地時間3日の段階でナイジェリア代表は、いまだに米ジョージア州アトランタのキャンプ地にいた。トラブルの続出するナイジェリア代表はブラジル入りの予定が3度目のドタキャンになるアクシデントに見舞われていた。

 チケットの発券トラブルで身動きの取れなかった「スーパーイーグルス」の異名を持つ代表はようやくブラジルに羽ばたくことになったという。

 「我々は今テイクオフするところだ」と日本戦キックオフからわずか31時間前の段階で、あるナイジェリアの五輪代表選手が語ったという。

 ブラジルまでのフライトは8時間見込まれており、試合開始まで24時間を切るという衝撃的な強行軍で手倉森ジャパンに対峙する可能性が浮上している。

アフリカ勢お馴染みのドタバタぶり

 当初は7月29日にアトランタ合宿を打ち上げ、ブラジル入りしている予定だった。だが、フライトは1日、2日とキャンセルを重ね、「選手とチームスタッフは呆然自失でフラストレーションを募らせている」とレポートされていた。

 今回の特集でも「アジア王者の日本相手に(強行軍が)どんな悪影響を及ぼすかわからない」とレポートされている。

 アフリカの代表チームでは大会への出場給や優勝ボーナスを巡り、協会と選手側が衝突するケースは過去に多々あった。代表ボイコットや代表引退など最悪の事態も発展することもあり、大会前の紛争はアフリカの恒例行事とも言える。だが、ナイジェリア代表は万全な状態で初戦を迎えることは事実上不可能な情勢となった。地獄の強行軍の果てに、マナウスで日本代表を迎え撃つことになりそうだ。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:8/4(木) 7:25

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