ここから本文です

“日本のメッシ”久保建英「自分のゴールで雰囲気が良くなれば…」全日本ユース優勝と得点王に笑顔

Football ZONE web 8/4(木) 22:48配信

「決めるだけのゴールが多かった」と謙遜も7戦5発で得点王

 “日本のメッシ”が喜びを爆発させた。FC東京U-18所属のバルセロナの下部組織でプレーしていた注目のU-17日本代表FW久保建英は4日、第40回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会決勝戦、FC東京U-18対清水エスパルスユース戦で後半から途中出場を果たし、2-0勝利に貢献した。

メッシに憧れる日本人の天才少年 その驚愕のテクニックを披露

 3歳年上のカテゴリーで7試合5得点の活躍で得点王に輝いた久保は全日本ユース優勝と得点王の喜びを語った。

「自分のゴールで少しでもチームの雰囲気がよくなればいいと思ってプレーしていました。結果的に得点王になりましたけど、決めるだけのゴールが多かったです。チームの総合的なうまさ、レベルの高さが自分のゴールにつながりました。みんなに感謝しています」

 スペイン地元紙も「ゴラッソ」と特集するほどのゴールラッシュでチームの2008年大会以来3度目のタイトルに貢献したが、スーパー中学生に慢心などなかった。しっかりとした受け答えでチームメートへの感謝を表明した。

「タフな連戦? 自分は途中交代で試合に入っています。先発メンバーが疲れている時に入る。みんなより負担が軽い時に入るので、自分が率先してプレスに行きたいと考えていました。疲れはあったけれど、みんなより全然少なかったです。(2-0リードで)時間帯的にも守りの時間帯でした。少しでもチームの雰囲気が変わればいいと思ってプレーしました」

「疲れているみんなのサポートを」

 11日間で7試合という強行日程だったが、スーパーサブという役割を理解していた。チームの勝利のために懸命なプレスもかけた。

 チームメートも対戦相手も年上の高校生。だが、久保には気後れはなかった。

「自分より上手い人がたくさんいます。自分は途中から入って疲れているみんなのサポートができればいいと思っていました。年上の日本一のチームで日々練習できていることは恵まれすぎているほど恵まれています。その中でも上手くなりたい。しっかり出せるところは出して、みんなからできるだけ吸収していきたいです」

 クラブユースで日本一に輝いたチームで飛び級でプレーできている充実感を溢れさせていた。この日のプレーでは心残りがあった。終了間際にはペナルティエリア手前で右足で際どいシュートを放った。

「いい形で中に切り込んだけれど、最後は少しバランスが崩れてしまった。シュートが流れてしまいました」

1/2ページ

最終更新:8/4(木) 22:48

Football ZONE web

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

北朝鮮からの脱出
北朝鮮での幼少時代、『ここは地球上最高の国』と信じていたイ・ヒョンソだったが、90年代の大飢饉に接してその考えに疑問を抱き始める。14歳で脱北、その後中国で素性を隠しながらの生活が始まる。 これは、必死で毎日を生き延びてきた彼女の悲惨な日々とその先に見えた希望の物語。そして、北朝鮮から遠く離れても、なお常に危険に脅かされ続ける同朋達への力強いメッセージが込められている。