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池上彰が新事実に迫る!昭和天皇に生前退位の可能性?

Smartザテレビジョン 8/5(金) 8:15配信

8月7日(日)にテレビ東京系で放送される「池上彰の戦争を考えるSP第8弾『教科書に載っていない20世紀 戦後ニッポンを創った昭和天皇とマッカーサー』」でキャスターを務める池上彰がコメントを寄せた。

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本番組は、池上とテレビ東京がタッグを組み、'10年にスタートした戦争特番シリーズの第8弾。今回は、戦後日本の礎を築いた、昭和天皇と連合国軍最高司令官を務めたダグラス・マッカーサーの知られざる秘話に迫る。

池上は、取材でアメリカ・バージニア州ノーフォークにあるマッカーサー記念館を訪問。ここで1945年9月に昭和天皇とマッカーサーが初めて会見を行ったときに並んで撮られた写真を発見。教科書にも掲載され、戦後史に残る1枚として多くの日本人に知られているが、実は全部で3枚存在していることが発覚。

また、日本政府内で昭和天皇の退位が取り沙汰されていることを示す文書に対し、マッカーサーが手書きで記したメモを発見。

さらに池上は、ニューヨーク州ウエストポイントにある合衆国陸軍士官学校も訪問。首席で卒業した卒業生・マッカーサーの精神は引き継がれているのか、池上独自の視点で迫る。

これだけにとどまらず、池上はメリーランド州に向かい、主に第二次世界大戦以降の軍事資料や映像資料などを保管している世界最大規模の公文書館・ナショナルアーカイブスにも足を運んだ。

アメリカロケを終えた池上は「ここにきて天皇陛下の生前退位について話が出てきていますが、実は天皇陛下の父・昭和天皇も生前退位を考えられたことがありました。昭和天皇は一体どのような機会に生前退位をお考えになったのか。当時の昭和天皇とマッカーサーの2人の関係に焦点を当てると、2人が関わった戦後の6年間が今の日本を形作ったということが見えてくるんじゃないでしょうか」と、今回のテーマについて説明。

また、「マッカーサーはどんな思いで日本を統治していたのか、そして昭和天皇はどんな思いでそれを受け入れられたのかというのを見ていこうということです。 2人のツーショットの写真は教科書に載っている。それはみんな見ている。でもその写真以外の写真があったことや、その背後にどんなことがあったのかがこの番組で見えてくるのではないかと思います」と日本人が知らない歴史が明らかになることを予告。

最後に視聴者へ向けて「戦後の日本を見る時に教科書に載っている写真をきっかけにして載っていないものを見ていこう、今の日本がどのように形作られたのかということを、戦争を思い出す8月に皆さんと一緒に考えたいということです」と、メッセージを送った。

最終更新:8/5(金) 8:15

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