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この夏ブームの縦割れ腹筋「アブクラックス」を目指すべきではない理由

ハーパーズ バザー・オンライン 8/6(土) 0:32配信

最初は、太腿の間に隙間をつくる「サイギャップ」だった。次のブームは、仰向けに寝たときに鎖骨とビキニパンツの間に隙間をつくる「ビキニブリッジ」。最近では、「カラーボーンチャレンジ」が流行に。鎖骨のくぼみに何枚コインを乗せられるか競うというものだ。そして、この夏の非現実的なフィットネスブームは、「アブクラックス(Ab Cracks)」。

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エミリー・ラタコウスキーやステラ・マックスウェル、ベラ・ハディッドのように、腹部の真ん中を縦に走るくっきりとしたラインがセクシーとされ、いかにお腹が引き締まっているかをインスタグラムで自慢するのがひとつの流行に。しかし、これは果たしてトレーニングで手に入るものなのか? そしてそもそも健康的なのだろうか?

「解剖学的に言って、これは腹白線といって、内臓や背中を守るために腹部をホールドしている結合組織です。真ん中に大きな割れがあると、ある種の生物力学的な機能不全を引き起こしかねません。」とロンドンのフィットネスクラブ「Bodyism」の創設者で、ロージー・ハンティントン=ホワイトリーらセレブのパーソナルトレイナーであるジェームズ・ダイガンは答えてくれた。
 
「多くの場合、遺伝によるものなので、努力して手に入れるものではないのです。あるか、ないかのどちらかです」

その代わりに、引き締まった腹筋を手に入れたいのなら、高強度インターバルトレーニングなどをして、コアを鍛えるべき。

最終更新:8/6(土) 0:32

ハーパーズ バザー・オンライン

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