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夏のむくみ対策には、夏野菜「冬瓜」をサラダで!

OurAge 8/6(土) 11:00配信

スーパーで冬瓜を見かける季節になった。「冬瓜」というように、名前には「冬」という字が使われているが、旬は夏。夏野菜なのに「冬の瓜」とは、ちょっと不思議だが、貯蔵性が高く、「完熟したものは丸ごと保存をすれば冬までもつ」というのがその名の由来のようだ。
「夏野菜なので『体を冷やす』『むくみを解消する』といった、夏野菜に共通の特長を持っています」と、料理研究家の山田玲子さん。

むくみといえば美容の大敵!むくんだ状態が長く続くと、だんだん細胞が肥大化してしまい、水太り体型の原因になるとのこと。「たかがむくみ、一時的なもの…」と侮れない。

「むくみは、お酒を飲み過ぎた日の翌日などに起きることが多いため、その原因は水分のとり過ぎだと思われがちですが、夏は特に水分をとり過ぎた覚えもないのにむくむことも多いものです。実は、夏場に起きるむくみは水分のとり過ぎではなく、水分不足によるものが多いのだとか。うまく水分が補給されないために、不要になった古い水分までも体が溜め込んでしまうことで起きるのだそうです」

冬瓜は95%が水分。冬瓜を食べてしっかり水分を補給することは、こうした夏場のむくみ改善に効果がある。そして、強い利尿作用を持っているので、とり過ぎた余分な塩分や糖分、老廃物も排出してくれるそうだ。

「また、美肌作りには欠かせないビタミンCも多く含まれています。ビタミンCは熱に弱いので、ビタミンC補給を意識するなら、生で食べるのがおすすめですね」と山田さん。
煮物にしたり、スープに入れたりして食べることの多い冬瓜だが、山田さんに、冬瓜を生で食べる方法として、サラダを教えていただいた。エスニック風のドレッシングで仕上げた、夏にぴったりのサラダ。冬瓜の新しい魅力発見だ!ぜひ試してみて。

■冬瓜サラダ
冬瓜適量は皮をむいて種をとり、細いせん切りにする。塩をまぶし、少し時間をおいてから水気をよく絞る。きゅうりも同様に、冬瓜と同じ長さのせん切りにし、塩をまぶしてから水気を絞る。赤玉ねぎは薄くスライスする。ナンプラー大さじ1と1/2、ライムの絞り汁大さじ1、砂糖大さじ1、赤唐辛子1/2本を混ぜてドレッシングを作り、野菜を和える。ピーナッツを砕いたものと香菜を添える。

最終更新:8/6(土) 11:00

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