ここから本文です

iOS 10 β版を試用して見つけた便利機能11個「Apple純正アプリを削除可能」「自動で聴かない音楽を削除・容量確保」など

ライフハッカー[日本版] 8/6(土) 21:10配信

以前と比べると、「iOS」のアップデートにもあまり新味がなくなってきました。そのため、細かい部分の改善が最高の評価ポイントだった、というケースもしばしばです。こうした、基調講演では触れられなかった細かい機能が、実は「iPhone」や「iPad」をぐっと使いやすくしてくれるわけです。最近でも、2016年6月13日から17日にかけて開催されたWWDC 2016でアップルが実際に発表した内容よりも使えそうな機能が、「iOS 10」のベータ版から見つかっています。

その前に1つおことわりしておきますが、今のところiOS 10はまだベータ版なので、ここで紹介する便利そうな機能が最終バージョンに入らない可能性もあります。製品版のリリースはこの秋の予定です。一方、開発者向けのベータ版はすでに公開されており、パブリックベータ版も7月中に登場することになっています。

1. Apple純正アプリがようやく「削除」可能に

iOS 2の時代に「App Store」が導入されて以来、ユーザーから絶えず要望が上がっていたのが、アップル純正アプリの削除機能です。ここにきてようやく、(見た目では)削除できるようになりました。アプリのアイコンを長押しすると、ホーム画面から「ほぼ」すべての純正アプリを削除できます。削除可能なアプリには以下のようなものがあります。

・計算機
・カレンダー
・コンパス
・連絡先
・FaceTime
・友達を探す
・Home(編注:iOS 10から新たに登場)
・iBooks
・iCloud Drive
・iTunes Store
・メール
・マップ
・ミュージック
・News(編注:日本版未対応)
・メモ
・Podcast
・リマインダー
・株価
・ヒント
・ビデオ
・ボイスメモ
・Watch
・天気

とはいえ、iOS 10になっても純正アプリそのものが削除されるわけではありません。削除されるのはそのアプリへの関連づけとユーザーデータ、それからホーム画面上のアイコンだけです。というわけで、仮に「マップ」アプリを削除した場合、「メッセージ」で送られてきた住所をタップしても、地図は表示されません。今のところ、「Google Maps」などの別のアプリをデフォルトとして設定する手立てがないため、純正アプリを削除すると、ほかのアプリからのリンクはエラーになってしまいます。削除したアプリを復活させるのは簡単で、App Storeで希望のアプリを検索し、クラウド型のアイコンをタップすると、ホーム画面にアプリが戻ってきます。

ユーザーの要望に応える完璧な回答にはなっていないとはいえ、iOSのシステムに深く結びついているわけではない、使用頻度の低いアプリを非表示にできるのは朗報と言えるでしょう。そもそも、「ヒント」や「株価」「ビデオ」「Watch」といったアプリは、今でもホーム画面の3ページ目に「Apple Junk」といったタイトルでまとめて放り込まれているのではないでしょうか。

1/4ページ

最終更新:8/6(土) 21:10

ライフハッカー[日本版]

記事提供社からのご案内(外部サイト)

ライフハッカー[日本版]

株式会社メディアジーン

毎日更新中

最新ITサービス使いこなしガイド
ビジネス向けガジェット/ツール紹介
いま使える節約マネーハック術
モチベーションを上げるマインドハック

なぜ今? 首相主導の働き方改革