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【派遣女子、更新なし】体力自慢の体育会系娘が休日なしのトリプルジョブ状態で犯したまさかの事態とは?

Suits-woman.jp 2016/8/6(土) 13:00配信

就労状況にある女性の57%が非正規雇用という現代。非正規雇用のなかで多くの割合を占める派遣社員という働き方。自ら望んで正社員ではなく、非正規雇用を選んでいる場合もありますが、だいたいは正社員の職に就けなかったため仕方なくというケース。しかし、派遣社員のままずるずると30代、40代を迎えている女性も少なくありません。

出られるようで、出られない派遣スパイラル。派遣から正社員へとステップアップできずに、ずるずると職場を渡り歩いている「Tightrope walking(綱渡り)」ならぬ「Tightrope working」と言える派遣女子たち。「どうして正社員になれないのか」「派遣社員を選んでいるのか」を、彼女たちの証言から検証していこうと思います。

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今回は、都内で派遣社員をしている山本あかりさん(仮名・26歳)にお話を伺いました。小柄ながら、笑顔ではきはきと話す姿は「体育会系」という言葉が似あいそう。あかりさんは、社会人チアリーディングのチームに所属しているそうです。今回は、ダブルジョブならぬ、トリプルジョブというあかりさんに、どうして派遣で働いているのかを聞いてみました。

あかりさんは高校時代、チアリーディング部に所属していました。大学でもチアを続けたいと思い、進学で上京。あかりさんが進学した大学はチア強豪校ではなかったですが、朝練、昼練など、毎日チアの活動をすることができ充実していたと言います。

「大学の近くの女子寮に住んでて。ご飯とかも出るような寮だったので、本当、毎日家に帰って寝るだけみたいな生活でした。朝練後の授業とかも寝ちゃったり。就活は社会人チームがあるような企業を狙ったのですが、不景気で少なくなっていて。大学の成績も結構、単位落としちゃったりしていたので、まあ自業自得なのですが」

あかりさんは、当時、大量採用をしていた大型家具店へ入社したそうです。

「体育会系出身というのを売りに就活を頑張って、やっと内定が取れたのがそこだけでした。ショールームに配属になったのですが、一日中歩き回るので足がパンパンで。実際に入社する前の研修の時点で、同期がどんどん辞めていきました」

接客業自体は楽しかったと言うあかりさん。

「たまに芸能人とかが買いに来て。慣れれば楽しい職場でしたね。ショールーム勤務だったので、土日休みが取れなかったんですよ。平日休で。しかも祝日の振休なしで(注:平日が祝日となった場合、出社しても振替休日が取れない)」

忙しい毎日を過ごすあかりさんに、転機が訪れます。

「久しぶりに大学時代の友人と会った時に、スマホアプリの企業に勤めている友人が、自分より全然高い給与を貰ってて。そこだと、派遣でも時給がいいからおいでよって話になって」

悩んだ末、あかりさんはあっさり退職を決意します。

「とにかく忙しいわりに、薄給だったんですね。退職前は、眼底痙攣が起きたり、いつも怠かったりしたので、辞めた後はすっきりしました」



派遣社員として仕事をスタートしたあかりさん。念願だったチアリーディングの活動も再開したのだが……続きは続編へ。

最終更新:2016/8/6(土) 13:00

Suits-woman.jp

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