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浦和がホーム500試合目のメモリアルマッチに快勝! 鮮烈な4ゴールで湘南を粉砕

Football ZONE web 8/6(土) 20:54配信

西川の超ロングアシストに武藤の2得点 湘南に4-1と貫禄の勝利

 浦和レッズがホーム公式戦500試合のメモリアルマッチを勝利で飾った。6日に行われたJ1セカンドステージ第7節で浦和は埼玉スタジアムに湘南ベルマーレを迎え、日本代表GK西川周作による約70メートルの超ロングアシストからのゴールや、MF武藤雄樹の2ゴールなどで4-1の勝利を飾った。

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 前半8分に、このメモリアルマッチを祝うような先制ゴールが決まった。自陣ペナルティーアーク付近でボールをキープして前方を見渡した西川は、湘南の高い最終ラインの裏へ向けて一気に走り出したMF関根貴大の動きを見逃さなかった。左足から放たれたキックは鮮やかな放物線を描き、約70メートル離れた敵陣ペナルティーアーク付近でバウンド。飛び出すか否かを湘南GK村山智彦が逡巡している間にも関根はスピードを上げ、村山の直前でボールをヘディングでプッシュ。そのままゴールへと吸い込まれた。

 西川の約70メートルの超ロングアシストで1-0と先制した浦和は、前半42分にも自陣からのビルドアップで左サイド奥深くまで攻め込むと、MF柏木陽介が中央にクロス。相手DFが必死にクリアしたところに武藤が詰めて押し込み、2-0と追加点を挙げた。武藤は前節のヴァンフォーレ甲府戦に続く2試合連続ゴールとなった。終了間際の同44分に湘南FW大槻周平にゴールを許したものの、浦和は2-1と1点をリードして前半を折り返した。

ホーム278勝目で年間首位の川崎を追走

 後半18分には柏木のCKを、DF槙野智章がファーサイドで合わせて3点目。同アディショナルタイム突入直後には武藤が、この日2点目のゴールを挙げて4-1とした浦和が、メモリアルマッチを勝利で飾った。浦和はこれで公式戦ホーム通算278勝72分150敗で、節目となる500試合目のゲームを終えた。このなかには、失意のJ2降格が決まった1999年のサンフレッチェ広島戦や、2006年のリーグ制覇を飾ったガンバ大阪戦、翌年にAFCチャンピオンズリーグでの優勝を果たしたセパハン(イラン)戦も含まれる。

 浦和駒場スタジアムから埼玉スタジアムに本拠地を移しながら戦ってきた“赤い悪魔”の戦いの歴史が、一つの節目を迎えた。この日の勝利で浦和は年間勝ち点を52に伸ばし、2位で首位の川崎フロンターレを追っている。次節は名古屋グランパスと対戦し、その翌節にはホーム501試合目で首位の川崎と激突する。

轡田哲朗●文 text by Tetsuro Kutsuwada

最終更新:8/6(土) 20:54

Football ZONE web

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