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TOKIO山口達也と高島礼子は○ 会見は“囲み”が正解

NEWS ポストセブン 8/7(日) 7:00配信

 放送作家でコラムニストの山田美保子氏が独自の視点で最新芸能ニュースを深掘りする連載「芸能耳年増」。今回は、TOKIO山口達也の離婚会見にみる芸能人のいい会見、ダメな会見に言及。

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「隠し事なし『男前』会見」
「自ら志願!ジャニーズ初」

 5日、都内で緊急会見をし、08年3月に結婚した5歳年下の元モデルとの離婚を発表したTOKIOの山口達也が男をあげている。

 ファンを大切にし、大きな発表は一番最初にファンの前で…を決まりとしているジャニーズ事務所と所属アーティストだが、ファンに会えるツアーの予定がなかったために。緊急の「囲み会見」を選んだ山口達也。

 芸能関係者によれば、「10日ほど前から動いていた媒体があった」そうだし、前夜にはスポーツ紙が同事務所にあてていたとも聞く。

 果たして翌5日の10時、マスコミ各社に「山口達也 囲み会見のご案内」が届いたのである。

 日本テレビ、TBS(制作は系列のCBC)、フジテレビの3局が生放送をしている「14時より」を選んだのも、リポーターがマイクを持ち、文字通り囲むというスタイルをとったのも、「質問に条件も制限もナシ」としたのも、山口のマスコミに対する誠意という名の「神対応」だったと思われる。

 会見はまず山口が離婚までの経緯を説明し、その後、質疑応答というカタチをとった。

 言葉を選びながらも、忙しくなった仕事や人付き合い、趣味などを優先する自らの身勝手さが原因で、非は自分にあると語った山口。リポーターからの質問にも全て答えたうえ、最後は、三遊亭円楽の不倫会見同様、会見場の扉横に立ち、報道陣一人一人を見送った。

 そのもようも『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)の駒井千佳子リポーターによって解説され、最後、『ミヤネ屋』スタッフが出ていくまで生中継されたのである。

 私は山口がMCを務めた『おネエ★MANS』や『魔女たちの22時』(同)の作家をしていた関係で彼の人柄はよく知っている。共演者やスタッフの和を常に考え、自らがムードメーカーになって盛り立てる理想的なMCで、実は結婚のときは『おネエ★MANS』で「祝福」の時間を設けさせてもらった。

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最終更新:8/7(日) 7:00

NEWS ポストセブン

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