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「こんな顔じゃ女優もできない」ほどつらかった更年期症状。原日出子さんはどう乗り越えたか?

OurAge 8/7(日) 10:30配信

「家族のほか、他の人にもカミングアウトしはじめたら、気が楽になってきたんです」
女優の原日出子さん。44歳で体調不良を感じ始め、貧血や動悸など、更年期による不調に悩まされ始める。あまりの体調の悪さに、一時はうつ状態だったことも。しかし、47歳のときに仕事の先輩方に相談をしてアドバイスをもらったことから、徐々に気持ちが前向きになったそうだ。

「それまでは朝起きて鏡を見ると血の気がなく、歯茎まで真っ白。笑おうとしても口角が上がらないんです。きっと心が病んでいたから。それがようやく『こんな顔じゃ、女優もやれなくなる!』と客観的に見られるようになりました。先輩方に話したことで、うつ状態から脱出した感じでしたね」

まわりの人に更年期だとカミングアウトしたことでたくさんのアドバイスをもらうことができ、すすめられた発酵食品をとるようになってから、代謝がよくなったことを実感しはじめたのは48歳の時。

「口から入るものによって、こんなに元気になるんだ!と初めて感じました。ちょうど『命の母A』のCF契約の話が来たんです。これは渡りに船だと思って、即『やりまーす!』とお受けしました(笑)。命の母は漢方ですが、手足の冷えが解消されて、よく眠れるようになったんです」

50歳を迎える頃には貧血もよくなり、何より見た目が変わってきたという。
「それまでは、栄養不足で爪がペラペラに薄くなっていたんです。髪も弱くなって綿菓子みたいにふわふわだったのが、コシが出て量も増えてきた。ただし、長いこと動かないでいたものだから、体重はどんどん増えましたね。代謝が悪いので、少ししか食べていないのに太るんですよ。休みの日は一日中パジャマだし、電話にも出ないんですもの」

50歳で月経がまばらになると、体調はもっとよくなったそう。更年期は「閉経を挟んだ前後の10年間」と言われるが、原さんの場合、症状がひどかったのは閉経前までだったよう。

「余裕が出てくると、いろんなことを勉強してきちんと考える。自分に合う知識を求めているので、情報が向こうからやってくるんですよ。アンテナを張っているからなんですね、きっと」

最終更新:8/7(日) 10:30

OurAge