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長友の兄貴分だった“悪童”がサンプドリアで戦力外危機 クラブは売却を画策も買い手つかず

Football ZONE web 8/7(日) 10:44配信

ジャンパオロ新監督の信頼をつかめないカッサーノ スペイン遠征にも帯同せず

 若き日から“悪童”と呼ばれてきた元イタリア代表FWアントニオ・カッサーノが、構想外の危機にさらされている。イタリア紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」が報じている。

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 所属のサンプドリアはプレシーズンマッチツアーのためスペインへ出発したが、カッサーノはクラブの公式発表上は「胃腸炎」ということでイタリアに残った。しかし同紙は、その背後には今夏就任したマルコ・ジャンパオロ監督から構想外と見なされた状況があると報じている。

 カッサーノは昨季サンプドリアに加入し、リーグ24試合に出場したが、ゴール数はわずかに2ゴールと大活躍とはいかなかった。そしてエンポリを昨季10位に躍進させ、今季から就任したジャンパオロ監督は、カッサーノをチームの中軸を担う戦力とは見ていないという。

サッスオーロは獲得に興味示さず

 そのため、クラブはカッサーノを移籍市場に出すことを決断したと報じている。しかし、今季UEFAヨーロッパリーグに出場するサッスオーロに獲得を提案したものの興味を示されず、現状では有力な移籍先のクラブがない状況に陥ってしまったとレポートしている。

 1982年生まれで34歳になったカッサーノだけに、1年を通してのフル稼働は難しいかもしれないが、局面での技術にまだ衰えは見えない。“悪童”カッサーノは、もうひと花咲かせるクラブを移籍市場の閉幕までに見つけることができるだろうか。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:8/7(日) 10:44

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