ここから本文です

アインシュタイン ノーベル賞の賞金を全額離婚慰謝料に充当

NEWS ポストセブン 8/8(月) 7:00配信

 後味の悪い読後感だけど、その後、思わず他人にいいたくなること間違いなし! いつもは「知っておくべき情報」をお届けする本誌が、今回に限り「知らないほうが幸せだったかもしれない」歴史の雑学を取材しました。

●学問の神様・菅原道真は国家試験にギリギリ合格

 太宰府天満宮(福岡県)に“学問の神様”として祀られている菅原道真は、平安時代の最難関国家試験「方略試(ほうりゃくし)」に合格。「しかし、成績は合格ラインスレスレ。特別優秀ではなかった」(歴史評論家の金谷俊一郎氏)。

●生類憐みの令の徳川綱吉に糞を落としたカラスは「流罪」

 江戸幕府の五代将軍・徳川綱吉が施行した生類憐みの令。「生き物に危害を加えた人を処罰する法律ですが、伊豆七島の一つ・新島には『綱吉に糞をかけたことで遠島処分となったカラスを、地元の名主が受け取った』という記録が残されている」(歴史作家の井手窪剛氏)。

●リンドバーグはパリ上空を飛んでいることに実は気付いていなかった

 ニューヨーク・パリ間の単独無着陸飛行を成功させ、「翼よ、あれがパリの灯りだ」という名言を残したとされる飛行家・リンドバーグだが、実際の発言内容は異なる。自伝によれば、「ここがブルジェ(パリ北部の都市)でなければ、どこだろう。しかし、灯りは見えない」と自分の居場所を認識していなかった

●アインシュタインはノーベル賞の賞金を全額、離婚の慰謝料にあてた

 相対性理論の生みの親・アインシュタインは、40歳の時に彼の浮気が原因で妻・ミレーバと離婚することに。その際、ミレーバから慰謝料を要求されると「いずれノーベル賞をとるから、その賞金をあげる」といった。2年後にノーベル賞を受賞し、有言実行した。

●ジョージ・ワシントンが子供の頃アメリカに桜の木はなかった

 父が大切にしていた桜の枝を折ったことを告白すると、かえって「正直者だ」と褒められたエピソードが有名なワシントンだが、日本から米国に桜を植樹したのが1912年であり、1732年生まれのワシントンの幼少期に桜の木はなかったとされる。

※週刊ポスト2016年8月12日号

最終更新:8/8(月) 7:00

NEWS ポストセブン

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

北朝鮮からの脱出
北朝鮮での幼少時代、『ここは地球上最高の国』と信じていたイ・ヒョンソだったが、90年代の大飢饉に接してその考えに疑問を抱き始める。14歳で脱北、その後中国で素性を隠しながらの生活が始まる。 これは、必死で毎日を生き延びてきた彼女の悲惨な日々とその先に見えた希望の物語。そして、北朝鮮から遠く離れても、なお常に危険に脅かされ続ける同朋達への力強いメッセージが込められている。