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「TIF」でも抜群の存在感!“生ハムと焼うどん”って?

Smartザテレビジョン 8/8(月) 7:02配信

今や「街を歩けばアイドルに当たる」と言っても過言ではないほど拡大したアイドル業界において、ひときわ異彩を放ちアイドルシーンの話題をさらっているのが、“常識を覆す(JK)ユニット”生ハムと焼うどんだ。

【写真を見る】国内最大級のアイドルイベント「TIF」の舞台でも彼女たちの魅力が全開!

同ユニットは、生ハム担当・西井万理那と、焼うどん担当・東理紗の2人組。2人は今春卒業した高校の同級生で、学校行事をきっかけにユニットを結成した。

ユニット名の由来はお互いの好きな食べ物から、西井の好きな“生ハム”と東が好きな“焼うどん”を合わせて「生ハムと焼うどん」と命名。ファンからは“生うどん”と略されて呼ばれることも多い。

事務所に所属せず、楽曲制作からステージでのパフォーマンス、他とは一線を画す物販&特典会での立ち居振る舞い、ブッキング…その全てをセルフプロデュースでこなし、音楽プロデューサーや大手の芸能事務所からも一目置かれている。

彼女たちのライブは、ライブごとに毎回MC代わりに異なる寸劇を用いたパフォーマンスをするのが大きな特徴。その寸劇もいわゆるアイドルのかわいらしい寸劇とは似ても似つかぬソレで、西井が突然死を遂げたり、アイドルの表と裏を皮肉と愛を込めて表現したり、毎回コント芸人も真っ青の爆笑のステージとなる。

さらに、観客席に詰め掛けたファンに対し「おいハゲ!」「そこの眼鏡!」「金づる!」などと言ってはいじり倒し、時にはステージに登壇させて飽きたら客席に戻すなど、やりたい放題。普通にしていればかわいい2人なのに変顔もお手の物で、決めぜりふの「チャリーン」と共に披露する、ガメツイ顔とそのポーズは、彼女たちの代名詞ともいえる定番の“お戯れ”となっている。

そのライブでは、壇上からファンに自撮りさせてSNSにアップするよう指示したり、隣の観客の背中に指で文字を書かせたり、正直、普通のアイドルファンだったら一歩引いてしまいそうな異様なやりとりが繰り広げられ、その予測不能な振る舞いの中毒者が続出している。

生うどんの2人は、自分たちのファンを“食いしん坊”と称し、ライブ後の物販では“食いしん坊ネーム”を付け、一旦ファンの心をつかんだら最後、彼らのハートをガッチリと捉えて離さない。その間合いの取り方、ファンとの距離の詰め方も人気の一因なのかもしれない。

ちなみに特典会でも彼女たちの場合は一筋縄ではいかず、例えば一般のアイドルだったら、チェキを撮るとなればかわいらしい表情を見せて一緒に決めポーズ…といったところだが、2人は変顔に次ぐ変顔を決めてみたり、顔をあえて画面からフェードアウトしてみたり、後ろ姿だけだったり…まともなチェキを撮らせてくれない。

だが、それも食いしん坊の“食欲”をそそるのか、彼女たちのライブ後、SNSは「あいつら(生うどん)まともに撮ってくれないし!」といった自虐的だけど、どこか満更でもないような、愛に満ちたツイートであふれるのが恒例だ。

しかも、東と西井、そしてユニットの公式Twitterがファンによるツイートをすかさず見つけてリツイートするため、彼女たちのフォロワーはライブや特典会に行かずともその空気感を味わえる。時には「タイムラインが食いしん坊のおじさんの自撮りだらけ(笑)」のようなつぶやきさえも見られるほど。

ちょっと横道にそれたが、彼女たちは'15年3月より生ハムと焼うどんとして本格的に活動を開始。それからわずか7カ月後の10月には東京・新宿タワーレコードにて行われたミニライブイベントで200枚のCDを20分で完売させた。

さらに、'15年10月25日に新宿MARZで300人動員の初ワンマンライブを開催してソールドアウト。次回は「1000人動員ライブをする」とアナウンスしたかと思えば、2人が高校卒業直前の'16年3月2日には、赤坂BLITZにて宣言通り動員1000人超のライブを大成功させた。

そして、次回3rdワンマンライブを10月21日(金)にTOKYO DOME CITY HALLで開催し、3000人動員を目指すことを発表した。

今度は一気に前回の3倍の人数を動員するということで、並々ならぬ決意を燃やす2人は、先日の「アイドルお宝くじパーティーライヴ 真夏の神曲紅白歌合戦」でもTシャツに「10月21日3rdワンマン」「目標動員3000人」と手書きで告知を入れるなど、宣伝活動に余念がない。

そして先日プライムタイムで放送の「水曜日のダウンタウン」(毎週水曜夜9:57-10:54TBS系)に出演するや、短い出演時間ながら「生ハムと焼きうどん(※本当は“き”はいらない)」というワードがトレンド入り。バイきんぐ・小峠英二に執拗に“うざ絡み”をし、スタジオで見守るダウンタウンや土田晃之らをあぜんとさせた。

彼女たちのちょっとウザかわいいけど癖になる個性は、南海キャンディーズ・山里亮太や多数の“同業者”アイドルたちをもとりこにし、芸能界にも多くのファンを抱えている。

8月5日から7日まで開催されたアイドルの祭典「TOKYO IDOL FESTIBVAL(=TIF)」でも他とは一味違うステージを披露し、きっちりと爪痕を残すなど、勢いはとどまることを知らない。

今後、8月10日(水)深夜に放送の「ナカイの窓」(日本テレビ系)や、8月12日(金)から4回にわたって放送の「アイドルお宝くじ」(テレビ朝日ほか)、7月からレギュラーに加入した毎週土曜深夜に放送中の「ほぼほぼ ~真夜中のツギクルモノ探し~」(テレビ東京)など、テレビでも2人の暴走が白日の下にさらされ、ますます食いしん坊が増加していきそうな予感だ。

3000人のワンマンライブがソールドアウトするのもそう遠くはないどころか、彼女たちが目標に掲げる日本武道館ライブすらも近い将来に達成してしまいそうな勢い。もはや青田買いとは言えないが、今のうちに知っておいて損はないユニットなので、この機会に覚えておこう。

なお、現在発売中の「G(グラビア)ザテレビジョン vol.46」では、もっと詳しく生ハムと焼うどんのヒストリーを紹介、そして美麗グラビア&インタビューで計8ページにわたって特集。これは既に食いしん坊の人も、最近お腹が減って来た人にも、ぜひ見てもらいたい。

また、Smartザテレビジョンでも、9月上旬に「アイドルお宝くじ」関連のオリジナルインタビューを2本掲載する予定なので、そちらもチェックしてほしい。

どんどん生うどんに「チャリーン」して、アズマ…じゃなくて東&にっちやんに「食いしん坊万才!」って言わせちゃおう! って、言わないか。

そんなことより、何故かは知らないけどこの記事を書いていたらTKG、もとい「たまごかけごはん」が食べくなってきたのは気のせいだろうか…。

最終更新:8/18(木) 18:37

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