ここから本文です

祝!メジャー通算3000本安打。イチロー選手の偉業を陰で支えたものとは

ライフハッカー[日本版] 8/8(月) 12:20配信

遂にこの日がやって来ました。イチロー選手が、メジャーリーグベースボール(以下、メジャー)で通算3000本安打を達成。これまでにも、「年間最多安打」「10年連続200本安打」「歴代(日米通算)最多安打」と数々のメジャー記録を打ち立ててきましたが、今回の「メジャー通算3000本安打」は、前述の記録をすべて含めた、イチロー選手のメジャー生活16年の偉業という点では 別の意味を持つのではないでしょうか。

長年試合に出場を続け、1安打ずつ積み重ねることでしか成し得ないこの大記録を達成したのは、150年近いメジャーの歴史のなかでもイチロー選手を含めてわずかに30人。50歳まで現役にこだわる42歳のイチロー選手にとっては、「まだ通過点」かもしれませんが、大きなケガをすることなく、イチロー選手のプレイを長きに渡り支えてきたものは何だったのでしょうか? イチロー選手のコメントとともに振り返ってみました。

自分と向き合うために欠かせない、ルーティンを継続する意味

イチロー選手と言えば、ストイックなまでの徹底した自己管理が有名です。その代名詞となっているのが、ルーティンです。

ルーティンとは、同じ行動パターンや手順を日課のように継続すること。ライフハッカーではこれまで、仕事の生産性を高める方法、大きな目標を達成する近道としてその活用を紹介してきました。

では、起床から就寝まで毎日ほぼ同じ行動パターンで過ごし、球場での練習、試合で規定動作を行っているイチロー選手にとってのルーティンは、どんな意味を持っているのでしょうか。あるメディアのインタビューで次のように語っています。

“ 毎日同じことを繰り返していると、いつもと少しでも違う感覚があればすぐに気がつくことができます。プロ野球選手は、ケガをしてから治す人がほとんどです。しかし、大切なのはケガをしないように普段から調整することです。 ケガをしてからでは遅いのです ”

また、日米通算4000本安打を達成後の記者会見では

“ 4000本のヒットを打つには、僕の数字でいくと8000回以上は悔しい思いをしてきるんですよね。それと常に自分なりに向き合ってきたこと、その事実はあるので、誇れるとしたらそこじゃないかなと思いますね ”

とコメントしています。

食事面での体調管理、コンディショニングを整えるトレーニング、打席に入る前の規定動作で集中力を高め、試合後は自宅で明日の試合に備えてマッサージを行う。多くの時間を野球のためだけに自分と向き合っているわけです。

1/2ページ

最終更新:8/8(月) 12:20

ライフハッカー[日本版]

記事提供社からのご案内(外部サイト)

ライフハッカー[日本版]

株式会社メディアジーン

毎日更新中

最新ITサービス使いこなしガイド
ビジネス向けガジェット/ツール紹介
いま使える節約マネーハック術
モチベーションを上げるマインドハック

ライフハッカー[日本版]の前後の記事

なぜ今? 首相主導の働き方改革