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年間520万人以上!香港・台湾の訪日旅行者が購入したい商品TOP3

@DIME 8/8(月) 19:30配信

日本最大級の訪日旅行客向けウェブサイト「Japan Info」を運営するGroodは、「訪日旅行に関する意思決定時期と購入希望商品に関するリサーチ」を訪日旅行者で最大シェアを誇る中国語繁体字圏(台湾・香港)の男女を対象に実施した。

■6割以上の人が「何を購入するのか」を【訪日前】に決定

買い物リストなどを訪日前に作成するというイメージがある通り、本調査では全体の66.4%が、何を買うのかを訪日前に決定することがわかった。また、“ウェブサイトやブログ”あるいは”SNS”といったオンラインの情報を最も参考にすると回答した人は、全体の78.0%にのぼった。単一の項目としては“ウェブサイトやブログ”が最も多く、全体の65.7%。続いて“友人や家族からの口コミ”と回答した人が全体の50.4%となった。逆に、参考にすると答えた人が少なかった項目はテレビや新聞などのマスメディアで、9.7%にとどまった。

■「どこで買物するか」も6割以上の人は【訪日前】に決定

「どこで買物するのか」も全体の67.2%が、訪日前に決定すると回答しており、「何を購入するか」よりも「どこで買い物するのか」の方が訪日前に決定する人が多いことがわかった。また、“ウェブサイトやブログ”あるいは“SNS”といったオンラインの情報を最も参考にすると回答した人は、全体の82.1%となり、最も参考にすると回答した人数が多かったのは“ウェブサイトやブログ“で全体の69.4%となった。さらに「何を購入するか」と比べて、“ガイドブックやフリーペーパー”を参考にすると答えた人が15.6ポイント多く、“友人や家族からの口コミ”が12.7ポイント少なくなる結果となった。

■97%の人が「どこを観光するか」を訪日前に決定

「どこを観光するか」は全体の97.0%が訪日前に決定すると回答しており、自治体や商業施設などの観光誘致を目指す場合は訪日前に観光客へ情報を届けることができるかが重要だということがわかった。また、“ウェブサイトやブログ”あるいは”SNS”といったオンラインの情報を最も参考にすると回答した人は全体の79.1%となり、“ウェブサイトやブログ”を最も参考にすると答えた人が66.0%で他の結果と同様に最多となった。「どこで買物をするか」の結果と同様に、“ガイドブックやフリーペーパー”を最も参考にすると答えた方が“友人や家族からの口コミ”を上回る結果となった。

■購入希望商品では、「美容・健康関連」と「食品関連」が圧倒的多数
日本で購入したい商品(複数回答・自由回答)に関しては、「美容健康関連」で51.9%、「食品関連」で44.8%と、半数近い人が購入を希望していることがわかった。また、「ファッション」が28.4%、「家電・電化製品」が25.0%となり、人気があるという結果になった。2015年の中国語繁体字圏の訪日旅行客は520万人以上であり、比較的パーセンテージが少なかったカテゴリも十分大きな市場であるといえる。

訪日前の買物や観光の意思決定に関しては、総じて“ウェブサイトやブログ”などのオンライン情報を最も参考にしていることがわかった。また、「何を購入するか」に関しては口コミを参考にする割合が高く、「どこで買物をするのか」や「どこを観光するのか」といった場所に関しては口コミよりもガイドブックなどを参考にする傾向が強いこともわかった購入希望商品の調査では“美容・健康関連”や“ファッション”への関心が高く、食べ物や家電製品への関心が強いこともわかった。上位4つが多くの票を集めているが、様々なトピックに回答が分散しており関心が多様化していることも見て取れる。

【調査概要】
調査期間:2015年12月20日~12月25日
調査方法:インターネットアンケート
調査対象:Groodが運営するJapan Infoによる投稿を閲覧した、日本に興味のある20歳以上の台湾人・香港人
有効回答数:268サンプル

文/編集部

@DIME編集部

最終更新:8/8(月) 19:30

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