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千葉県のYさん、『ニセコイ』橘万里花と正式にフラグが立つ!? 『こち亀』中川が“初期の中川”だった今週の「ジャンプ」

おたぽる 8/8(月) 21:00配信

――発行部数約230万部(一般社団法人 日本雑誌協会発表)を誇る最強の少年マンガ誌「週刊少年ジャンプ」(集英社)。そんな「ジャンプ」の最新情報をさまざまな角度からレビュー!

「週刊少年ジャンプ」(以下、「ジャンプ」)2016年36・37号の巻頭カラーは、連載19周年を迎えた『ONE PIECE』。今号では、7月4日発売の「ONE PIECE 尾田栄一郎画集 COLOR WALK 7 TYRANNOSAURUS」に収録された徳弘正也(代表作『ジャングルの王者ターちゃん▽』※▽はハート ほか)と尾田栄一郎の対談が一部掲載されており、「スタッフの頃から『OP』の構想持ってた」など、徳弘のアシスタント時代の尾田のエピソードが語られている。

 今号の掲載順位は『ONE PIECE』以下、『僕のヒーローアカデミア』『ハイキュー!!』『ニセコイ』(センターカラー)、『ブラッククローバー』『銀魂』……と続く。今号でついに『ニセコイ』が完結を迎えた。なお、『BLEACH』は22日発売の38号で最終回を迎えることが明らかに。完結を伝える特報には、「重大発表アリ!!」という文字もあり、読者から「続編か!?」「実写化かな……」「アニメ化でお願いします」とさまざまな声が上がっているが……!?

 そんな今号の注目は、やはり最終回の『ニセコイ』だろう。高校生から大人になった楽たちのエピローグが描かれた最終話だが、その中でサブヒロイン・橘万里花があの“千葉県のYさん”とのフラグが立った(!?)というシーンが話題を集めている。

 千葉県のYさんといえば、人気投票で万里花に1,500票を投じたり(しかもハガキに手書きで)、万里花の誕生日には月の権利書や特注で作ったガラスの靴を送るなど、数々の伝説を作った名物読者として有名な人物だ。最終話では、大人になった万里花がお見合いで結婚相手を探しているというシーンがあるのだが、その中で「さぁ! 今夜のお相手はどんな人でしょうか? えーと千葉県在住の…」と発言。千葉県のYさんとは明言されていないものの、“千葉県在住の…”という言葉に「彼女を幸せにしてやってください」「Yさんとなら万里花ちゃんは幸せになれると思う」という祝福の声が上がっている。千葉県のYさんは、“推しキャラ”と正式にフラグが立った読者として、またひとつ伝説を成し遂げたようだ。

 また、“小ネタ”として注目したいのは、『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(以下、『こち亀』)のイケメン巡査・中川圭一。今号の『こち亀』は中川が通天閣署に出向、四六時中酒で祝うという習慣がある通天閣署にすっかり染まってしまい、泥酔した状態で振り込み詐欺集団のアジトに乗り込み、銃を乱射しまくる……という話。泥酔し目が座っている中川は「この44マグナムが!!」と、口に含んだ酒を銃にふっかけ「黙っちゃいねぇぜ!」と完全に我を忘れているのだが、その中川を見て両津が「初期の中川に戻ってる……」と発言。

 今はすっかり常識人となった中川だが、そもそも「銃が撃てるから」という理由で警官になっており、登場当初はたびたび銃を乱射するなど、両津と並んで問題児扱いされていた人物。40年もの連載の間にずいぶん落ち着いてしまったが、今回のようにたま~に常軌を逸した言動をしてしまう、おちゃめな(?)キャラなのだ。

 なお、先日『こち亀』のアニメ化が発表された際、腐女子の間で中川×両津のBLがTwitterを中心に流行るという事態があり、その際にも“初期の中川”は話題に。もしかすると、今後“初期状態”の中川は腐女子からの注目を集める……かも?

最終更新:8/8(月) 21:00

おたぽる

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

北朝鮮からの脱出
北朝鮮での幼少時代、『ここは地球上最高の国』と信じていたイ・ヒョンソだったが、90年代の大飢饉に接してその考えに疑問を抱き始める。14歳で脱北、その後中国で素性を隠しながらの生活が始まる。 これは、必死で毎日を生き延びてきた彼女の悲惨な日々とその先に見えた希望の物語。そして、北朝鮮から遠く離れても、なお常に危険に脅かされ続ける同朋達への力強いメッセージが込められている。