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努力しない・期待にこたえない・大きな夢はいらない―自分で作った見えない檻から抜け出す方法とは

ダ・ヴィンチニュース 8/8(月) 6:30配信

 「限界」とは「乗り越える」ものではない。元世界陸上銅メダリスト・為末大が明らかにする「才能」と「限界」のメカニズムを著した、『限界の正体 自分の見えない檻から抜け出す法』が2016年7月27日(水)に発売された。

 同書では、心のブレーキの外し方や、劇的にパフォーマンスが上がる心の操縦法など、アスリートからビジネスマンまで役立つ方法が掲載されている。

 3度のオリンピックに出場し、400mハードルの日本記録保持者でもある著者が心理学・行動科学の研究と出会い、自らの体験・アスリートの成功と挫折を分析するなかでたどりついた境地とは?

 「目標設定」「まわりの期待」「努力」「夢」…。実はこれまでにモチベーションと思われていたものは、限界をつくり、才能にふたをする障害だった。

 100メートル走で世界記録が出たとたんに、続々と記録を破る人が続く。メジャーリーグで一人成功すると、次に続く人がどんどん現れる。一体、人間にとって「限界」とは何なのか? それは、脳の思い込み。それも、自分で作った檻なのではないか。

 同書は、自分の眠った才能を発揮したいというビジネスパーソンに向けて、これまでとはまったく別のアプローチを提示する、檻を抜け出す発想術だ。

為末大
「侍ハードラー」の異名をもつ元プロ陸上選手。そして、日本では未だに破られていない
男子400mハードルの記録保持者(2001年エドモントン世界選手権 47秒89)。2010年、アスリートの社会的自立を支援する「一般社団法人アスリート・ソサエティ」を設立。現在、代表理事を務める。現役中は、2007年に東京の丸の内で「東京ストリート陸上」を自らプロデュース。2011年、2012年は地元広島で「ひろしまストリート陸上」も開催するなど、陸上競技の普及活動に積極的に取り組む。2012年6月、日本陸上競技選手権大会兼ロンドン五輪代表選手選考競技会にて現役活動に終止符。この後の展開が大いに期待されている。1978年広島県生まれ。

※掲載内容は変更になる場合があります。

最終更新:8/8(月) 6:30

ダ・ヴィンチニュース

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