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イブラヒモビッチの決勝弾でユナイテッドが今シーズン初タイトル!

SOCCER DIGEST Web 8/8(月) 2:15配信

岡崎はヴァーディーとのコンビで良さを見せたが前半で交代。

 8月7日(現地時間)、昨シーズンのプレミアリーグ王者とFAカップ王者が対戦するFAコミュニティシールドがウェンブリーで行なわれ、後者のマンチェスター・ユナイテッドが2-1でレスターを下した。
 
 イブラヒモビッチ、バイリーといった新加入選手がスタメンに入ったユナイテッドに対し、レスターはチェルシーに移籍したカンテを除けば、昨シーズン同様の主力メンバーがピッチに立った。
 
 試合開始からしばらくはユナイテッドがボールをキープするが、ラインを押し上げて無理に攻めることはなく、個人の仕掛けからチャンスを生み出そうしていく。
 
 対するレスターは守備をしっかり固め、機を見て速い攻めを見せる。5分には、後方からの長いパスを岡崎が胸で落とし、これを受けたヴァーディーがドリブル突破でペナルティエリアまで侵入してみせた。
 
 19分には、ヴァーディーが中央突破から右の岡崎にパスし、岡崎はシュートまで持ち込む。DFに当たって得たCKでは、マークについたイブラヒモビッチより先に飛んでニアからヘディングシュートを放つと、ボールは惜しくもクロスバーを叩いた。
 
 レスターが速攻でも遅効でも巧くパスを繋いで幾度か好機を作りだしたのに対し、ユナイテッドに良い場面はほとんど訪れない。良いかたちでボールに触れないイブラヒモビッチが、ポジションを中盤の深くまで下げる場面もたびたび見られた。
 
 しかし、先制点はユナイテッドにもたらされる。33分、センターサークル付近でルーニーからパスを受けたリンガードが、ドリブルでの中央突破で5人の選手をかわしてシュート。ボールはGKシュマイケルに当たりながら、ゴール内に飛んだ。
 
 この見事なゴールの後、試合は膠着状態となり、両チームともに決定的なプレーが生まれないまま、前半が終了した。
 
 後半、立ち上がりからレスターは岡崎に代わって新加入のムサが登場し、ヴァーディーと前線のコンビを組む。
 
 51分、そのムサがマハレズからパスを受けて好機を得るも、シュートまでは持ち込めない。しかし1分後、レスターはヴァーディーがフェライニのバックパスをカットし、GKデ・ヘアをかわして無人のゴールに流し込んで、同点ゴールを決めた。
 
 前半に比べ、後半は両チームともに動きが活発になり、ともにゴール前に迫る回数も多くなる。サイドからの攻略から、ユナイテッドはルーニーが、レスターはグレイがシュートを放つが、ボールはいずれもGK正面に飛んだ。
 
 80分、ユナイテッドはCKの競り合いからボールがゴール前にこぼれたところをルーニーが反応し、イブラヒモビッチにパスするも、シュートは枠には飛ばず。一方、レスターは1分後、ロングスローからフートが競り勝ってゴール前に飛んだボールにムサが頭で合わせたが、ボールはクロスバーを越えた。
 
 PK戦突入の可能性が高くなってきた83分、右からバレンシアが仕掛け、DFをかわしてクロスを上げると、待ち構えたイブラヒモビッチがヘディングシュート。ボールはポストに当たってはね返りながら、ゴールラインを割った。
 
 わずかなチャンスをしっかりモノにしたエースのゴールを守り切ったユナイテッド。名将モウリーニョの下で早速、結果を出し、今シーズン最初のタイトルを手にした。

【フォーメーション図】レスター 1-2 マンチェスター・U

最終更新:8/8(月) 4:24

SOCCER DIGEST Web

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