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いまの株式市場で内需株に注目する理由とは?7つの条件で選び出した、リバウンドを狙える三越伊勢丹ホールディングスなど3銘柄を紹介!

ダイヤモンド・ザイ 8/8(月) 20:05配信

 英国のEU離脱決定後、世界中の株は上昇していたが、日本株だけがFOMCや日銀の金融政策決定会合を経て、円高となり反転の流れに乗りきれないでいる。そこで、今回はこうした流れに足を引っ張られる形で下落した内需関連の売られ過ぎた株に注目。7つの条件でスクリーニングし、3銘柄を公開! (フィスコ・佐藤勝己)

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過度な警戒感が後退したがリスクは残り円高で輸出関連株は買えない展開が続く

 英国のEU離脱が伝えられた6月24日に日経平均株価は1286円安と、史上8番目の下げ幅を記録しました。ただ、英国の離脱に伴う英・欧州経済に与える影響の表面化には時間がかかるとみられるほか、各国の政策対応に対する期待感も下支えとなり、さらには、短期的な影響が懸念された「EU離脱」のドミノ現象も現時点では表面化せず、徐々に過度な警戒感が後退する流れとなり、日本株も英EU離脱前の水準を回復しました。

 その一方で、ここに来て各国における政策対応に注目が集まっています。しかし、先日の日銀の金融政策決定会合後の記者会見は、大きな金融緩和策の発表はないまま終了。

 その結果、日本株にとって逆風となる円高傾向が再び顕著になってきています。英国のEU離脱に伴う影響懸念を背景に、米国でも追加利上げのペースが鈍化するとの見方が一段と強まっています。年内利上げは不可能になるとの観測も台頭、それに伴いドル安円高が進行しており、世界的な株価リバウンドの流れにもかかわらず、円は高止まりする状況になっています。

 少なくとも、為替の前提に関しては、従来の見方を修正せざるを得ないとみられます。輸出関連株は手掛けにくい状況が継続すると考えられます。

 先行き不透明感が拭えない状況では、金融関連や資源関連株などリスクオフの流れのなかで手掛けにくいセクターにも本格的な資金流入は期待できないと考えられます。とりわけ、銀行株は追加金融緩和策による悪影響が警戒されるところです。こうした中で、注目したいのが内需セクターのリバウンドです。

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最終更新:8/8(月) 20:05

ダイヤモンド・ザイ

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