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トラブル続出のナイジェリア五輪代表 今度は指揮官に給与未払いによる辞任騒動が勃発!

Football ZONE web 8/9(火) 9:43配信

8強進出を決めた後にシアシア監督が辞任の意向を仄めす ミケルら選手が説得か

 リオデジャネイロ五輪グループリーグで2連勝し、決勝トーナメント進出を決めたナイジェリアにまたしても問題が発生しているようだ。サムソン・シアシア監督が給与未払いなど待遇面の不満を理由に辞任する意向をほのめかし、主将のMFジョン・オビ・ミケル(チェルシー)らが引き留めに入っていると南アフリカのサッカー情報サイト「アフリカンフットボール・ドットコム」が報じている。

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 ナイジェリアは現地時間7日のスウェーデン戦に1-0で勝利して8強進出を果たしたが、チーム関係者が同サイトに語ったところによると、この試合後に問題が発生したという。
 
「シアシアはスウェーデンに勝利した後、自身のポストを辞めたいと言ってきた。しかしミケルらが中心となった選手たちは、シアシアの決定を取り消すため、彼に対して懇願したのだ」

 連勝しながらの指揮官の辞任宣言。普通に考えればあり得ない状況だが、関係者の話によればシアシア監督が劣悪な待遇を受けていることが理由だとしている。

「5カ月間も報酬が支払われていない」

「監督は協会から酷い扱いを受けている。5カ月間にわたって報酬が支払われておらず、彼のチームが成功するために必要なサポートを受けていないと訴えている」

 ナイジェリアは今大会、開幕前からトラブル続きだった。リオ五輪初戦の日本戦を前に協会が払った飛行機のチケット代が不足し、チャーターした飛行機は全員が乗れないほどの小ささだったなどのうっかりミス続きで計4度も飛行機が遅延し、ブラジル入りがキックオフの7時間前となった。

 だが、“スーパーイーグルス”はそうした苦境にもめげず日本に5-4で勝利して意地を見せると、その勢いのままスウェーデン戦も連勝し8強進出を決めたが、再びのお家騒動となった。1996年アトランタ五輪以来となる金メダルを目指すチームだが、指揮官のモチベーションは保てるのだろうか。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:8/9(火) 9:43

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