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「彼はバロテッリのように見えるだろう」 マンU新加入のイブラヒモビッチに向けた痛烈な批判

Football ZONE web 8/9(火) 10:41配信

カスカリーノ氏がイブラを一刀両断

 かつてチェルシーなどでプレーした元アイルランド代表FWトニー・カスカリーノ氏が、マンチェスター・ユナイテッドに新加入したFWズラタン・イブラヒモビッチの活躍に疑問符を付けている。英紙「ザ・タイムズ」が報じた。

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 イブラヒモビッチは今夏、パリ・サンジェルマンからフリートランスファーでユナイテッドへ移籍。エースストライカーの象徴である背番号「9」を託され、“レッド・デビルズ”復活の救世主として期待が寄せられている。

 7日に行われたコミュニティー・シールドのレスター戦では、後半38分にヘディングシュートで値千金の決勝弾を挙げ、2-1の勝利に貢献した。ジョゼ・モウリーニョ監督はイブラヒモビッチを副キャプテンに指名する意向とされており、この新加入FWに絶大な信頼を寄せているようだ。

 しかし、イブラヒモビッチの活躍に異を唱えているのが、かつてセルティックやチェルシー、マルセイユなど数々の名門を渡り歩いたカスカリーノ氏だ。

「サポーターは彼に苛立ちを覚えるだろう」

「ズラタンはユナイテッドにフリーで移籍してきたばかりだ。だがレスター戦、80分間は契約の最終年でチームを出て行くフリートランスファーの選手のようだった。私は、彼は試合中に沈黙に終始する場面が多々見受けることになると思っている。チームが厳しい時期を過ごすことになる際、サポーターはピッチで歩く彼の姿に苛立ちを覚えることになるだろう。その時彼は、バロテッリに見えるだろうね」

 今年10月に35歳を迎える点取り屋は、年齢的にキャリアの晩年に差し掛かっている事実がある一方で、元々前線から献身的にプレッシングをかける、あるいはスペースに飛び出してパスを引き出すようなストライカーではない。足もとにボールが来てから仕事をするそのプレースタイルが、リバプールで不振に喘いでいるFWマリオ・バロテッリに通ずるものがあると分析しているようだ。

 「シーズンで20ゴールを決めるのは難しいだろう」と一刀両断されてしまったカリスマは、カスカリーノ氏の低評価を覆すことができるのだろうか。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:8/9(火) 10:41

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