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Googleのエバンジェリストが教える、マインドフルネスに対する考え方

ライフハッカー[日本版] 8/9(火) 21:10配信

“私はゴーピ・カライルというこのインド人が驚くほど博識で、あらゆる分野に精通し、無限のエネルギーを持ち合わせていることを、彼の話しぶりから十分に理解できた。
ウォートン・スクールと名門インド経営大学院を卒業しているともいう。
ただ者ではない、そう思ったことを覚えている。「(序文《抜粋》より)」”


紀行作家のピコ・アイヤーは『リセット ~Google流 最高の自分を引き出す5つの方法~』(ゴーピ・カライル著、白川部君江訳、あさ出版)の冒頭で、著者についてこう記しています。つまり本書は、グーグルのエバンジェリストであるそんな著者の世界観を映し出したものだということ。

しかし彼の考え方を受け止めるに際し、まずは記憶にとどめておきたい記述が「はじめに」のなかにあります。本書を理解する上でとても重要な部分なので、少し長くはありますが引用しておきましょう。


“文明が発達していく中で、忘れてはいけないことがある。
私たちが扱うテクノロジーの中で最も重要なものは私たち自身の中にある、ということだ。
「インナーネット(inner-net)」、すなわち、脳と体、心、呼吸、意識の集合体である。(中略)このテクノロジーが最高のパフォーマンスを発揮できるようにするには、心を落ち着け、心身を回復させ、エネルギーを充電する時間が必要だ。
そして、現実の世界で、より意識的な生活とフル・エンゲージメント、それにヨガや瞑想など、古代の知恵から生まれた優れた科学を実践することによって、私たちの内部にあるテクノロジーに触れ、変化させ、外部の世界との調和が生まれ、バランスのとれた生活を送ることができるようになる。(「はじめに」より)”


いわばグーグルのチーフ・エバンジェリストという最先端の地位にいる著者はここで、古くからある知恵に基づいて学んできた、インナーネットの具体的な実践法を明らかにしているわけです。そして、インナーネットにおいて重要な意味を持つのが「マインドフルネス」と「瞑想」。その点を踏まえたうえで、第3部「最適化」からマインドフルネスについての記述を抜き出してみたいと思います。

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最終更新:8/9(火) 21:10

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