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壇蜜の魅力は「語彙力」にあった 銀座で鍛えられた話術に齋藤孝先生も脱帽

Book Bang 8/10(水) 16:24配信

 久米宏さん(72)が書店店長、壇蜜さん(35)が書店員となり、毎回話題の本を取り上げるBS日テレの番組「久米書店」に教育学者の齋藤孝さん(55)が出演した。齋藤先生が壇蜜さんの語彙力を絶賛し、壇蜜さんの才色兼備な魅力のルーツが明らかにされた。

■語彙力があがる実践的な一冊

『語彙力こそが教養である』は豊かな語彙を持つことが知的生活を豊かにすると説いた一冊。語彙が豊富になることで見える世界が変わり、ビジネスにおいてもワンランク上に行けると説く。語彙力をつけるための読書術だけでなく、読書が苦手な人のためにネットやテレビ、歌詞などからも語彙力を鍛える方法が解説されている。読むだけで語彙力があがる実践的な一冊だ。

■ちょっとした雑談でばれる読書歴

 まず久米さんは語彙と単語は違うと指摘。それには齋藤先生も同意し「語彙は文脈に乗っかってこないとダメ」だと解説した。いくら難しい単語を知っていても、文脈の中で使いこなせないものは語彙のなかに入らないと主張した。

 そして最近の若者の傾向として、活字的な語彙力が減っていると語った。新聞や本にしか出てこない言葉が存在するため、その人が読書をしてきたかどうかは「ちょっとした雑談でわかる」と明言。語彙力は会話の表現力や説明力に直結しているため、少し話すだけで知的レベルがわかってしまうと警鐘を鳴らすと、久米さんも「10秒くらいで見抜かれる時ってありますからね」と納得していた。

■壇蜜はどうして人気なのか

 そして「語彙の『彙』の字がゲシュタルト崩壊を起こす」や「お上とエンジニアのつばぜり合い」など番組内での壇蜜さんの発言に注目した齋藤先生。タレントとしての壇蜜さんが人気のなのは、そのような言葉がさらっと出てくる「語彙力」にあると絶賛した。

 壇蜜さん自身も「銀座はシビアでした」と鍛えられたのはホステス時代だと明かした。お客さんとの会話についてゆくために経済や株の知識が大事だったと語るも、「だからといって『ごっこ遊び』をおろそかにすると『気取った人』と思われる」と知識と慎みのバランスが大事だったと振り返った。

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最終更新:8/10(水) 16:24

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