ここから本文です

身体の不調は「筋膜」のゆがみが原因!「ためしてガッテン」や「世界一受けたい授業」で大反響!スーパードクターが提唱する「筋膜リリース」とは?

ダ・ヴィンチニュース 8/10(水) 6:30配信

 どんなにストレッチで筋肉をほぐしても、節々の痛みやこり、むくみが取れない…そんな身体の不調に悩まされていないだろうか。もしかしたら、そんなあなたの不調の原因は、筋肉でも関節でもなく、「筋膜」にあるのかもしれない。

 『自分でできる! 筋膜リリースパーフェクトガイド──筋膜博士が教える決定版』(竹井 仁/自由国民社)では、『ためしてガッテン』(NHK)や『世界一受けたい授業』(日本テレビ系列)などテレビで大人気のスーパードクター、医学博士で理学療法士の竹井仁氏が、「筋膜」が原因で生じる身体の不調の改善方法を解説している。「筋膜」とは、筋肉や内蔵の周りなど、全身に張り巡らされている膜のこと。「第二の骨格」とも言われるほど、身体を支える重要な存在で、その伸張性により、身体に加わった緊張をコントロールする役割を担っている。だが、悪い姿勢や偏った動作を長く続けていると、身体の一部に不必要な負担が加わり、「筋膜」が自由に動かなくなってしまう。その結果、「筋膜」にねじれが生じ、身体にこりや痛み、むくみなどの不調が生じてしまうのだ。

 これをもとに戻し、「筋膜」の伸張性を取り戻させる方法が、竹井氏の提唱する「筋膜リリース」だ。ストレッチでは並行に走る筋繊維を引き延ばすように一定方向に伸ばすが、リリースでは一定方向ではなく、さまざまな方向に身体を解きほぐしていく。

 デスクワークが多いせいか、猫背や肩こりに悩まされている私も、実際に、試してみた。まず、ウォーミングアップとして、全身の筋膜を解きほぐしていく。あお向けに寝転んで、背中を床につけたまま、腕を頭上に上げたり、横に伸ばしたり、足先を身体から遠くに離すようにしながら、ウーンと伸びをする。この時点で大分身体が伸ばされ、自分の身体がいかに緊張していたのかに気づかされたが、そのまま、猫背解消に効果のあるという「バンザイ筋膜リリース」にも挑戦してみた。あお向けに寝転んだまま、足を椅子などの上に載せ、肩甲骨の下端には丸めたバスタオルを下に敷き、頭にも低めの枕を敷く。そして、アゴを軽く喉元にひきつけた状態で、バンザイの姿勢をキープし、胸の筋膜をリリース。身体全体が上にも下にも筒のように伸びて、バターが解けるように柔らかくなる感覚になる。そして、無理せず、痛みを出さないように、ゆっくりと90秒~3分間かけて持続的に伸ばしていく。

 その他の猫背解消の筋膜リリースと合わせて実践してみたが、自然と姿勢が良くなっている自分に気づかされた。前方に縮こまるように背中が丸まっていたのが、自然と胸を張ることができるようになり、何だか肩も軽くなった気がする。本書には、その他にも、首や肩まわりの筋膜リリースや美顔やバストアップ、美尻のための筋膜リリースなど、全身の筋膜リリースが解説させている。1回でもその効果を感じることができるが、長く続ければ、自分自身で身体が驚くほど、軽く動けるように変わっていくことに気づけるだろう。

 人は一日の生活の中の些細な行動で、筋膜を強張らせてしまう。身体の不調が気にかかっているあなたは、この本を元に筋膜をリリースしてみてはどうだろうか。軽くなった自分の身体に、気持ちまで晴れやかになるに違いない。

文=アサトーミナミ

最終更新:8/10(水) 6:30

ダ・ヴィンチニュース

記事提供社からのご案内(外部サイト)

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

北朝鮮からの脱出
北朝鮮での幼少時代、『ここは地球上最高の国』と信じていたイ・ヒョンソだったが、90年代の大飢饉に接してその考えに疑問を抱き始める。14歳で脱北、その後中国で素性を隠しながらの生活が始まる。 これは、必死で毎日を生き延びてきた彼女の悲惨な日々とその先に見えた希望の物語。そして、北朝鮮から遠く離れても、なお常に危険に脅かされ続ける同朋達への力強いメッセージが込められている。