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【J1ベストイレブン】鹿島撃破の立役者・仙台のGK関がMVP!2ゴールを挙げた浦和の武藤、決勝点のG大阪・長沢らを選出|2nd・7節

SOCCER DIGEST Web 8/10(水) 16:00配信

再三のピンチを防ぎ勝利の立役者となった関。

J1リーグは8月6日に第2ステージ7節の9試合を行なった。ここでは、その9試合からサッカーダイジェストWeb編集部がセレクトしたベストイレブンを紹介する。

【J1PHOTO】第2ステージ・7節のフォーメーション&結果


 
【選出理由】
 第1ステージ覇者の鹿島を破った仙台から2名を選出。鹿島のボール支配率が60パーセントを超えるなか、ビッグセーブを連発した守護神の関、堅牢な壁を築いた渡部を選んだ。ともに採点は『7』。特に再三のピンチを防ぎ、勝利の立役者となった関は出色の出来で今節のMVPとした。
 
 また、空中戦の強さを発揮して、ヘディングシュートを突き刺したG大阪の長沢、冷静な駆け引きで相手の股下を抜き、鮮やかなゴールを挙げた新潟のR・シルバを選出。いずれも、このゴールが値千金の決勝点となりチームの勝利に貢献した。2ゴールで浦和のホーム通算500試合目を祝った武藤も採点『7』で、文句なしのベストイレブン入りだ。

【今節のベストイレブン】の採点&寸評

【今節のベストイレブン】
GK
THIS WEEK MVP
21 関憲太郎(仙台) 7
勝利の立役者。1点リードで迎えた後半はピンチの連続だったが、土居のヘッド、金崎の際どい2発、ファン・ソッコのコースを突いたシュートをことごとくセーブし、終了間際の金崎の質の高いクロスも完璧にキャッチしてチームを鼓舞。鬼神のごとく立ちふさがり、文字通りゴールを死守した。
 
DF
13 小林祐三(横浜) 6.5
90分間に渡ってクリスティアーノを封殺。結果的にクリスティアーノ封じが柏の攻撃の停滞につながった。
 
3 渡部博文(仙台) 7
MOMの関に匹敵するハイパフォーマンスぶりで堅牢な壁を築く。的確な読みと鋭い寄せで相手より一歩速く動き出し、ピンチを未然に防ぐ。球際でも強さを発揮し、特に金崎とのマッチアップでは見応えある攻防を繰り広げては、完封した。
 
5 槙野智章(浦和) 6.5
CKからこぼれてきたボールを押し込み、値千金の3点目をもたらした。試合の流れを読んで、バランスを保てていた。
 
7 コルテース(新潟) 6.5
冷静で堅実な守備に加え、蒸し暑さの中、推進力を90分間発揮することで、チームを大いに助けた。
 
MF
6 青山敏弘(広島) 6.5
さすがのパフォーマンス。一撃必殺のロングスルーパスで先制点を演出し、その後も試合を掌握した。
 
14 中村憲剛(川崎) 6.5
エウシーニョへの絶妙なスルーパスを通したかと思えば、20分には大塚へのピンポイントパスで決定機を演出。さらに後半、小林への芸術的なパスでゴールを呼び込んだ。
 
9 武藤雄樹(浦和) 7 
なかなか前線3人による崩しは見せられなかった。それでも嗅覚を発揮して2ゴールを奪取。「決して今季ベストといえる出来ではなかったし、むしろ反省点が多かったが2点を奪えた。サッカーはやっぱり不思議」と振り返った。
 
11 ムリキ(FC東京) 6.5
自ら得たPKを決めてからは、躍動感のある突破を披露。終始沈黙した前節の新潟戦とは打って変わり、再三チャンスに絡んだ。
 
FW
10 ラファエル・シルバ(新潟) 7(73分OUT)
値千金の決勝ゴールは、冷静な駆け引きと相手の股下を抜くアイディアの賜物。次節、出場停止は痛い。
 
20 長沢 駿 7(G大阪)(80分IN)
決勝点は鳥栖の195センチのGK林の前に入って競り勝つ技ありヘッド。短い時間で大仕事を果たし、文句なしのマン・オブ・ザ・マッチだ。
 
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。

最終更新:8/10(水) 16:00

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