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極右政治家!?噂の稲田朋美さんと対談してみました --- 駒崎 弘樹

アゴラ 8/11(木) 7:10配信

新たに防衛大臣になった、安倍総理の後継と言われる稲田朋美議員。

インタビュー当時は政調会長だったので、子ども子育て政策を中心に幅広に問題意識をぶつけるために、対談を組んで頂きました。

(前編) http://dual.nikkei.co.jp/article.aspx?id=8869

(後編) http://dual.nikkei.co.jp/article.aspx?id=8870

意外な合意点の数々

稲田大臣は、LGBT問題に対しては、「人権問題として周知理解を進めていくべきだ」とおっしゃり、子どもの貧困に関しては「「2030年まで子どもの貧困半減」というのは素晴らしい目標」と話され、ひとり親の養育費が2割しか払われていないことには「裁判所が財産を把握できるようにし、義務を果たさない人には罰則を科す。すべて大賛成」と答え、「女性が働きやすい社会は、男性も働きやすい社会」と主張します。

これだけ見ると、写真を蓮舫さんに変えても違和感を持たないような内容です。

どうやら、中道左派の僕とも、合意できるポイントは多くあるようです。

「リベラル」な人たちの罵詈雑言

さて、この対談の後、多様性を愛でる日本型リベラルな方々から、SNS等で、もろもろ批判を頂きました。極右と馴れ合うのは、どういうことか、と。この提灯持ちが、と。

はい、あるあるです。僕はこの10年、これを言われ続けていました。民主党政権の時に、パートタイムの官僚になって寄付税制改革(寄付控除率ほぼ0→50%に)に携わった時も、「体制寄りプロ市民」でしたし、第三文明の取材に答えると「創価学会信者」と言われるわけですね。

で、ネトウヨみたいな人から別に何言われても良いんですが、中道左派の僕としては、日本型リベラル(和リベ)の人たちが、すぐ「友敵図式」に持ち込んじゃう習性って、本当にもったいないな、と思うんですよ。

日本型リベラル(和リベ)がダメな理由

都知事選挙の時も思ったんですが、すぐに「あいつは敵だ」と吹き上がり、「あの人のここは評価できるね」という言説すら許さない。そうやって少しでも意見が違うと撃ち始め、やがて同じ考えの純血主義に陥り、セクト化していって、大衆から遊離していくわけです。

浅間山荘事件から、いったい何を学んだのでしょうか。鳥越陣営は、負けるべくして負けたと思います。そして都知事選が終わっても、何らの反省も総括もなく、おそらく東京オリンピックくらいまではしばらくこのままなんでしょう。

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最終更新:8/11(木) 7:10

アゴラ

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