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体操男子個人総合2連覇の内村、海外メディアも賛辞「キング・コウヘイ」

THE ANSWER 8/11(木) 17:21配信

海外メディアも名勝負を速報、「信じられない激闘」

 現地10日に行われたリオデジャネイロ五輪の体操男子個人総合決勝で内村航平(コナミスポーツ)が圧巻の演技を見せ、2012年ロンドン五輪に続く連覇を達成した。この快挙は世界でも大きく報じられており、海外メディアから「キング・コウヘイ」と最大級の賛辞が贈られている。

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 内村は6種合計92.365点をマーク。5種目までトップだったオレグ・ベルニャエフ(ウクライナ)を最終種目の鉄棒で逆転した。体操史に残る名勝負を、米放送局「NBC SPORTS」電子版は「“キング・コウヘイ”ウチムラは総合タイトルを2連覇」とレポート。「キングはいまだに君臨する。個人総合決勝の信じられない激闘の後、コウヘイ・ウチムラはトップに立った。彼は最終演技の鉄棒で完璧なルーティンをこなし、“キング・コウヘイ”として王座を保った」と逆転がかかった最終演技の集中力を絶賛した。

 また今回の金メダルが1968年、72年の加藤沢男以来、44年ぶりの連覇だったこと、内村が世界選手権でも個人総合を6連覇していることなどを紹介し、ベルニャエフの振る舞いについても言及。「ベルニャエフは結果を受けてショックを受けた後、ウクライナ国旗を持ってウチムラとともに笑顔で写真に収まった。ベルニャエフは『ウチムラは最も尊敬する体操選手の一人』と話しており、スポーツマンシップが1日を支配した」と銀メダリストを称えている。

 五輪公式サイトでは金メダルの瞬間に喜びを爆発させる内村の写真を掲載。冒頭で「コウヘイ・ウチムラはいまだに成長を続けている」と評し、「ウチムラ、鉄棒の世界チャンピオンは壮大なショーを見せつけた。彼は計4度の難しい離れ技に挑戦し、彼の身体はバーに捕まり直す前に高く舞い上がった」と15.800の高得点をたたき出した鉄棒での名演技を詳細にレポートした。

 偉大なチャンピオンは世界からも大きなリスペクトを集めている。

ジ・アンサー編集部●文 text by The Answer

最終更新:8/11(木) 17:30

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