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EXILE HIROプロデュース『たたら侍』、モントリオール世界映画祭に正式出品へ

リアルサウンド 8/11(木) 9:00配信

 青柳翔主演作『たたら侍』が、第40回モントリオール世界映画祭ワールド・コンペティション部門に正式出品されることが決定した。

 本作は、EXILE HIROが映画初プロデュースを手がけた時代劇。戦国時代中世の奥出雲の村を舞台に、伝統を継承し守ることを宿命付けられた青年・伍介が、葛藤や挫折を通して真の武士へと成長していく姿を描く。

 主演を務める青柳のほか、AKIRA(EXILE)、小林直己(EXILE/三代目 J Soul Brothers)、津川雅彦、奈良岡朋子、笹野高史、甲本雅裕、宮崎美子らが出演する。メガホンを取った錦織良成監督は「日本人が心から誇れるエンタテインメント映画を作り、世界の人をあらためて驚かすことが出来るのではないか、それが若い世代の皆さんにも新しい感覚で伝わってほしい」とコメントしている。

 このたび正式出品が決定したモントリオール世界映画祭は、1977年に設立され今年で40回目を迎える北米最大規模の映画祭。毎年8月に行われ、今年は8月25日~9月5日(現地時間)の期間で開催される。同映画祭公式上映が本作初のお披露目となり、青柳、AKIRA、小林が映画祭に参加する予定だ。

 なお、青柳と錦織監督は、2013年の映画『渾身 KON-SHIN』でもタッグを組み、第36回モントリオール世界映画祭フォーカス・オン・ワールドシネマ長編部門に正式招待された。その際、主演を務めた青柳は、同映画祭創設者のセルジュ・ロジーク氏から「黒澤映画の三船敏郎のようだ」と評されている。

■青柳翔 コメント
モントリオール世界映画祭への正式出品が決まったとお伺いした時は、HIROさんや錦織監督をはじめ、共演者の方々、スタッフの皆さん、そして島根でご協力頂いた皆さんの想いが詰まった作品なので、喜びと感謝の気持ちでいっぱいでした。
この『たたら侍』は僕なりに考えて、日々、悲しい事件や悲惨な出来事がある中、自分は何もできないかもしれませんが、この作品を通して少しでも平和な未来がおとずれること、争いがなくなるよう、そんなメッセージが込められている作品だと思うので、たくさんの方に伝わればとても嬉しいです。
また、撮影に入るかなり前から建設されたオープンセットも、スケールの大きさや細部までこだわり抜いたセットになっていますので、是非注目して見ていただきたいです。
また、モントリオール映画祭は『渾身 KON-SHIN』の時に初めて参加させて頂きましたが、純粋に映画が好きな方が集まり映画の話で盛り上がるそんなあたたかい映画祭と感じました。また現地の皆さんがとても温かく迎えていただき、感謝したことを覚えています。今年もたくさんの現地の方に映画『たたら侍』を純粋に楽しんでもらえるようお話しできることをとても楽しみにしています。
映画『たたら侍』がこうしてモントリオール映画祭に出品することが出来たのも、皆さまが支えてくれたおかげだと思っております! 来年の公開を楽しみにしていてください!

リアルサウンド編集部

最終更新:8/11(木) 9:00

リアルサウンド

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