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祝・体操金!水鳥監督に聞く「成果をあげる4つのポイント」 --- 秋元 祥治

アゴラ 8/11(木) 7:10配信

アテネオリンピック体操男子団体で金メダルに輝いた水鳥寿思さん。

33歳にして、日本最年少のナショナルチーム監督に就任し、リオデジャネイロでは指導者として世界の頂点に立ちました。

体が硬いなど体操選手として恵まれているとはいえない体格、度重なる大きな怪我。困難な境遇から何度も這い上がり、努力を重ねて栄冠に至った過程と、人柄が評価されてともいわれています。

2014年1月に、f-Bzで水鳥さんと行ったトークセッションでは、スポーツ分野での成果を上げるポイント…と伺いつつも、ビジネスや日常生活でもまったくそのまま活かせる内容だったので、これ元にまとめてみますた。

努力は、考えて工夫する。そして、何度も試行錯誤する

なによりも努力をすることはもちろん大切、多くの時間を練習にさくことももちろん大事。ただし、がむしゃらにひたすら努力をするだけじゃだめ。どうしたらもっとやくあれるかと考えて、より練習の効率を上げるにはどうしたらよいかと考えて取り組むこと。そして、成果を上げるためには何度も何度も試行錯誤する事が大事だとも。

自身よりも上手な人を見かけたら、声をかけて「なぜなのか?」と聞き、実際の自身に活かせばいい。水鳥さんも、たとえば少年時代に社会人との合同の練習会で「すごい!」と思う選手に休憩時間に声をかけて、質問をして参考にしていったとのこと。

やり続ける中で、できるようになる。楽しくなるし、目標ができる

楽しいから続けられるんじゃないかとか、目標があるから頑張れるんじゃないだろうかと普通思うんですよね。そうかもしれない、しかし逆もあるのかもしれない。水鳥さん自身は生まれつき体が固く、体操一家のなかでもいわば「劣等生」だったそうで、楽しくなかったし、実際苦しい思いをすることのほうが多かったとか。そんななかでも、やり続ける中でできることが増え、できることが増えると楽しくなってくる。そうなると、目標が生まれ、もっとがんばろう、という気持ちが生まれてきたんだと。楽しいからがんばれるんだけれど、がんばるから楽しくなる、というのも真だとおもう。

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最終更新:8/11(木) 7:10

アゴラ

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