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レスターがビッグクラブを上回る30億円を用意! ブラジルのリオ五輪代表FW争奪戦が激化

Football ZONE web 8/11(木) 13:20配信

ユーベやインテル、アトレチコも狙うガビゴル獲得レースが過熱

 日本代表FW岡崎慎司の所属するレスター・シティは、リオデジャネイロ五輪メンバーのU-23ブラジル代表FWガビゴルことガブリエル・バルボサ(サントス)の争奪戦で、ユベントスやインテル、アトレチコ・マドリードという並み居るビッグクラブを上回り、クラブ歴代最高額となる2700万ユーロ(約30億円)を用意して獲得に動いているという。英紙「ガーディアン」が報じた。

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 レスターは昨季のリーグ制覇を支えたイングランド代表FWジェイミー・ヴァーディと岡崎の2トップを軸に、現時点でのクラブレコードとなる移籍金1600万ポンド(約21億円)で獲得したナイジェリア代表の俊足FWアーメド・ムサ、昨季リーグ戦6得点を挙げた重量級FWレオナルド・ウジョアというストライカーを揃えている。

 しかし、ライバルチームから研究され、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)にも臨む上で、さらなる戦力の上積みは必須となっているようだ。バラエティー豊かな攻撃陣に、“ネイマール二世”との呼び声が高い逸材を獲得しようと目論んでいる。

 レスターが狙うサントスのストライカーは、同じくリオ五輪代表で、来年1月からマンチェスター・シティでプレーすることが決まったFWガブリエル・ジェズスとともに、次代のブラジル代表を担う存在として注目を集めている。ユベントスや日本代表DF長友佑都所属のインテルも獲得に動いているが、彼らのオファー額は2500万ユーロ(約28億円)でレスターには及ばないという。

五輪デンマーク戦で2得点を決め才能を証明

 さらにスペイン紙「ムンド・デポルティーボ」では、昨季CL準優勝のアトレチコ・マドリードが2000万ユーロ(約23億円)で打診しているとレポートされている。提示額ではどうやらレスターがこの獲得レースをリードしているようだが、争奪戦を繰り広げる相手はいずれも欧州屈指の実績を誇るビッグクラブとなっている。

 代理人のワグネル・リベイロ氏は、ガビゴルの去就決定はリオ五輪終了後になると明言している。地元開催の大会で2戦連続スコアレスドローと不振が続いていたブラジル代表だが、ベスト8進出を懸けた第3戦のデンマーク戦ではガビゴルが重苦しい空気を吹き飛ばす先制ゴール。後半35分には2点目も決めてチームも4-0で快勝、A組1位で決勝トーナメント進出を決めた。

 悲願の金メダル獲得を狙うチームで輝きを放つ若き才能には、どのような未来が待っているのだろうか。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:8/11(木) 13:20

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