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マンU構想外の扱いに「屈辱」 ヤヌザイが恩師モイーズ率いるサンダーランド移籍へ

Football ZONE web 8/11(木) 18:09配信

英紙報じる リザーブチーム行きを命じられる扱いに移籍志願

 マンチェスター・ユナイテッドのベルギー代表MFアドナン・ヤヌザイは、ジョゼ・モウリーニョ新監督からリザーブチーム行きを命じられた扱いを「屈辱」と感じているようで、恩師デイビッド・モイーズ監督が率いるサンダーランド移籍が決定的な状況となった。英紙「デイリー・テレグラフ」が報じている。

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 ヤヌザイは2013-14シーズンに、当時ユナイテッドの指揮を執っていたモイーズ監督に抜擢されてデビュー。しかし、ルイス・ファン・ハール前監督の下では出番がなく、昨夏からはドルトムントへ半年間の期限付き移籍も経験した。そして今季発足したモウリーニョ体制では完全に構想外となり、2週間ほど前からリザーブチームでのトレーニングを余儀なくされている。

 大型補強の影響もあり、完全に居場所がなくなったヤヌザイは、リザーブチーム行きを命じたモウリーニョ監督からの扱いを「屈辱」と感じており、ユナイテッドから気持ちが離れつつあるようだ。

 移籍先の有力候補は、恩師の待つサンダーランドだ。チームメートにイタリアやスペインなど国外移籍への憧れを明かしていたというヤヌザイだが、慣れ親しんだプレミアリーグの舞台で再出発を果たすことになりそうだ。

昨季のドルトムントでは殻を破れず

 ただし、完全移籍を望むヤヌザイの意思とは反対に、ユナイテッドはあくまでローン移籍で応じることになるという。

 昨季、期限付きで加入したドルトムントでは、わずか6試合の出場に終わった。ヤヌザイはプレーの質以前に、トーマス・トゥヘル監督から練習に臨む態度を非難されるなど、サッカー選手として改善の余地を多く残しているのは間違いないが、まだ21歳と若く、十分に成長する時間は残されている。信頼を寄せるモイーズ監督の下で、華麗な復活を遂げることになるのだろうか。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:8/11(木) 18:09

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