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メッシが魅せた超絶アシスト! 「とんでもないバイシクルキック」と地元紙も大絶賛

Football ZONE web 8/11(木) 19:02配信

サンプドリアとの親善試合で2得点1アシストの大活躍

 バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシは、来週に迫るリーガ・エスパニョーラ開幕に向けた親善試合でアクロバティックなプレーを見せた。現地時間10日に行われたサンプドリアとの一戦で、オーバーヘッドキックでのアシストをマークするなど2得点1アシストの大活躍で、3-2の勝利に貢献。スペイン紙「マルカ」は先制アシストを「とんでもないバイシクルキック」と報じている。

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 シーズン前恒例のジョアン・ガンペール杯でサンプドリアと対戦したバルセロナは、メッシをはじめウルグアイ代表FWルイス・スアレス、スペイン代表MFアンドレス・イニエスタにMFセルヒオ・ブスケッツ、DFジェラール・ピケら主力をスタメンに並べて開幕モードに入った。そこで、いきなり魅せたのがメッシだった。

 前半16分、左サイドでボールキープしたイニエスタがペナルティエリア内にアーリークロスを送る。これに対してメッシはタイミング良く走り込んだものの、ゴールに背を向けた状況だった。しかしメッシは後ろにも目がついているかのようなプレーを選択する。胸トラップからのオーバーヘッドキックで右後方へとラストパスを送ると、フリーで走り込んだスアレスの頭にピタリと合わせて先制ゴールをアシストした。

 このアクロバットなアシストにレアル寄りの同紙も「メッシはとんでもないバイシクルキックでスアレスにアシスト」とのタイトルで賛辞を送った。

散々なオフを過ごした“金髪”メッシだが…

「メッシはストライカーのパートナーであるスアレスに即興的なワンダフルなアシストを送り、試合のハイライトを提供した」

 メッシは先制点の5分後に、バルセロナらしい長短織り交ぜたパスワークからゴール前でフリーとなり追加点を奪うと、同34分にはゴール正面約25メートルの直接FKをゴール左隅に突き刺し、そのスキルを本拠地カンプ・ノウで思う存分発揮。全得点に絡む活躍を見せた。

 6月のコパ・アメリカ・センテナリオ決勝でのPK失敗と代表引退宣言、脱税容疑の裁判などで散々なオフとなったメッシだが、金髪に染めて心機一転を図ったナンバー10は新シーズンも圧倒的な存在感を放ちそうだ。現地時間14日には日本代表MF清武弘嗣が所属するセビージャとのスペインスーパー杯第1戦が行われる。メッシはそこでも驚きのプレーを見せるのだろうか。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:8/11(木) 19:02

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