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香川が独スーパー杯バイエルン戦に先発へ ドルトムント監督がEURO出場5選手の温存を示唆

Football ZONE web 8/11(木) 20:18配信

中盤のポジション争い激化も、ゲッツェ、シュールレらは欠場か

 日本代表MF香川真司の所属するドルトムントは、14日に行われるドイツ・スーパーカップでバイエルン・ミュンヘンと本拠地ジグナル・イドゥナ・パルクで対戦する。この試合に向けてトーマス・トゥヘル監督は、ドイツ代表MFマリオ・ゲッツェ、同FWアンドレ・シュールレら合流直後の5選手の起用を見送ることになるようだ。独紙「キッカー」が報じている。

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 9日に行われたアスレティック・ビルバオ戦(0-1)とのテストマッチで、ドルトムントは4-3-3システムで試合に臨んだ。香川が右インサイドハーフ、3年ぶりに復帰したゲッツェが左インサイドハーフで起用されたほか、新加入のシュールレも左サイドで先発出場するなど、徐々にベストメンバーが揃い始めた。

 しかし、今季初タイトルの懸かったスーパーカップでは、欧州選手権参加によって合流が遅れた選手は温存となる見通しだ。トゥヘル監督はゲッツェ、シュールレをはじめ、ビルバオ戦に出場していたドイツ代表MFユリアン・バイグル、ポーランド代表DFウカシュ・ピスチェク、新加入のポルトガル代表DFラファエル・ゲレイロの5人を起用しない方針であるとレポートされている。

 中盤はポジション争いの激化が必至の状況だが、香川のバイエルン戦先発出場の可能性が高くなっている。

3月のバイエルン戦ではベンチ外の屈辱

 香川は今夏のプレシーズンでは好調を維持している。中国で行われたインターナショナル・チャンピオンズカップでは、マンチェスター・ユナイテッド、マンチェスター・シティという強豪と対戦したが、いずれの試合も4-2-3-1のトップ下としてプレーして得点に絡むなど、存在感を示した。ビルバオ戦での起用法を見ても、香川への信頼の厚さが窺える。

 今年3月5日に行われたリーグでのバイエルン戦(0-0)では、優勝が懸かった一戦にもかかわらず、香川はベンチ外になる屈辱を味わった。昨季はDFBポカールも含めて、計3度の顔合わせで香川は2試合に出場していずれも沈黙。チームも3戦3敗だった。11-12シーズンのDFBポカール決勝ではバイエルンを相手に1ゴール1アシストを記録し、5-2の快勝劇に貢献した香川にとっては、これがドルトムントで獲得した最後のタイトルとなっている。4年ぶりのタイトルに向けて、“小さな魔法使い”は王者を相手に輝きを放つことができるだろうか。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:8/11(木) 20:18

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