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浅井健一が語るフジロック20年「SHERBETSは太陽に弱いかも」

ローリングストーン日本版 8/11(木) 17:00配信

20周年というアニバーサリーを迎えたフジロック、3日目のレッドマーキーに出演したSHERBETS。当初、浅井健一は、前夜祭でNON STOP PUNK(他のメンバーは甲本ヒロト、ベンジー、奥田民生、ルースターズの池畑潤二、井上富雄、花田裕之など)、苗場突撃隊での出演が決定していたのみで、SHERBETSが決まったのは開催直前だったという。ステージを終え一息ついたメンバー4人に、フジロックの魅力を存分に語ってもらった。

【写真あり】浅井健一が語るフジロック20年「SHERBETSは太陽に弱いかも」

ーSHERBTSの出演は、いつ決まったんですか?

浅井:発表になったのが火曜日で、決まったのが1週間くらい前だよね。

外村:JOIN ALIVEくらい。

福士:その前の日くらいに聞いたの。

ー浅井さんは、もともと前夜祭への出演は決まってたんですか?

浅井:前夜祭と苗場食堂に出させていただけるって話があって。それにプラスだったから。

ーメンバーの皆さんは、もともと来る予定はなかったんですか?

仲田:なかった(笑)。

外村:自分は来る予定でした。

ー今回20年目ですが、浅井さんはSHERBETS以外にもブランキー・ジェット・シティとか、その他も含めたら出演回数はかなり多いですよね。

浅井:そうだね。

ーこの20年でいちばん印象に残っているのは?

浅井:大嵐のなかでやった、第一回目の富士山かな。あの時、ブランキーで二日目にシークレットで出れるっていう話だったから、俺ら1日目に向かっとったの。で、観に行ったらものすごい嵐のなかやっててさ。すっげえなと思って。で、そのまま泊まって、次の日は朝からめちゃくちゃ晴れとったんだけど、中止になったんだよね。

ー第一回目だから、お客さんも山の中でのフェスに慣れてないし、天気も悪いし、大変だったって聞いたことがあります。

浅井:初めてだもんね。フジロックをやるっていうのは、ショッキングだったよね。外国人を呼んで、日本人はほとんどいなくて。日高さんは先駆者だよね。

ーそれまでワンステップフェスティバルとかフォークジャンボリーとか、1度開催したことはあっても毎年開催するのはフジが始めてだったんですかね。

浅井:いや、外国人を呼んで、それこそ超ビッグネームを呼んでやるっていうのがすごかったんじゃない。日本のバンドを集めてやるっていうのはあったじゃん、ちょっと。

ー山の中でのイベントが?

浅井:山の中で日本人のアーティストでやるっていうのはあったと思うけど、外国のレッド・ホット(・チリペッパーズ)とかもその時すごい売れてたし。それが初めてだったんだよね。外国のアーティストがメインで、日本人は少なかったから。

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最終更新:8/11(木) 17:00

ローリングストーン日本版

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