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あの「コクリコ坂」は横浜だった?! 夏休みに散策したい、潮風かおる町・横浜

ロケーションジャパン 8/12(金) 17:01配信

 8月12日(金)の金曜ロードショーは『コクリコ坂から』が放映される。映画の中に様々な地域を描いてきたジブリが今回舞台にしたのは横浜。映画には横浜のお馴染みの場所が多数登場する。

 映画の世界は高度経済成長期真っ只中の、昭和30年代の横浜。高校二年生の主人公・海は父親を海で亡くし、母親を助けながら下宿「コクリコ荘」を切り盛りしている。海の日課は港を見下ろせる丘から海に向けて旗を揚げること。そんな海の通う高校では、明治に建てられた小さな建物をめぐり、紛争が起きていて……。
山下公園や氷川丸、マリンタワーなど現代にも残る横浜の名スポットの数々が登場する。潮風かおる海や、汽笛の音、海を見下ろす坂道など、映画そのものの景色が楽しめるのだ。
また、そのものズバリがロケ地ではないものの、海の切り盛りする「コクリコ荘」のモデルでは? と思われる根岸なつかし公園の「旧柳下邸」や海の揚げる旗と似た旗がはためいているのを海辺に行けば見ることができる。「これは航海の安全を祈る旗である」という説明書きを見れば、海の行動にまたひとしおの感慨が湧く。作中に登場するコロッケとよく似た雰囲気のコロッケを手に入れることができる雰囲気抜群の「丸栄商店」などもあり、コロッケ片手に横浜の町を歩いてみるのも、ロケ地ストとしては楽しいだろう。
他ジブリ作品にも共通する、忘れがちだが大切にしたい日本の風景が現代にも息づいているのを、横浜散策では強く感じることができるだろう。「コクリコ坂」を通して町を見る、もしくは町を通して「コクリコ坂」を見れば、また違った情景が心の中に描かれるのではないだろうか。季節は夏。海風に誘われて町を散策するのも一興。

「コクリコ坂」を観る前に、もしくは観た後に、あなたも今週末、コクリコ坂を訪れてみてはいかが?

ロケーションジャパン

最終更新:8/12(金) 17:01

ロケーションジャパン

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