ここから本文です

【SBSカップ】エース・岩崎悠人が単調だった攻撃を猛省。「もう少し連動しながら攻められれば良かった」

SOCCER DIGEST Web 8/12(金) 9:31配信

U-23日本代表のリオ五輪敗退で、4年後への想いも告白。

[SBSカップ第2試合]U-19日本代表0-1U-19コスタリカ代表/8月11日/藤枝総合運動公園サッカー場 ※前後半40分ハーフ
 
 京都サンガへの入団が内定し、4年後の東京五輪でエース候補に挙げられる岩崎悠人は、再三の決定機をモノにできず悔しさを滲ませた。
 
 エースナンバー「10」を背負い、吉平翼(大分)との2トップで先発した岩崎は、持ち前のスピードを活かしながら序盤からチャンスメイクに奔走。開始3分、左サイドを抜け出し、低いクロスで吉平の決定機を演出すると、8分には安井拓也(神戸U-18)のスルーパスに抜け出しGKと1対1の場面を迎えたが、シュートは枠をとらえられなかった。
 
 後半序盤にも、相手のクリアミスをゴール前で拾った流れからチャンスを迎えたが、シュートがクロスバーに阻まれてしまうなど、ツキにも見放された。結局、期待どおりの活躍とはならず、チームは0-1で惜敗。試合後には、当然ながら自らのプレーに対する反省のコメントを並べた。
 
 一方で、攻撃面の課題についても指摘。時折、複数人が絡んだパス交換が見られたものの、相手の背後を狙うボールが主だった事実を踏まえ、「攻撃が単調だった。もう少しコンビネーションで連動しながら攻められれば良かった」とコメント。次の戦いに向けて修正していくことを誓いつつ、チーム内における自らの立場を理解したうえで「今日の試合を終えてもっと引っ張っていかないといけないと感じた」と気を引き締めた。
 
 また、2020年の東京五輪でエース候補とも言われるストライカーは、U-23日本代表のリオ五輪敗退を受けて、4年後への想いも述べている。
 
「自分たちよりも体格面で上回る相手に対して、いかに日本の良さを出していけるかと言うところで、もっともっと細かいところを詰めていかないといけない」と、成長への意識を高める岩崎は、どのような成長曲線を描くのか。まずは、今大会残り2試合での「爆発」に期待したい。
 
 
取材・文:橋本 啓(サッカーダイジェスト編集部)
 

最終更新:8/12(金) 9:36

SOCCER DIGEST Web

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

北朝鮮からの脱出
北朝鮮での幼少時代、『ここは地球上最高の国』と信じていたイ・ヒョンソだったが、90年代の大飢饉に接してその考えに疑問を抱き始める。14歳で脱北、その後中国で素性を隠しながらの生活が始まる。 これは、必死で毎日を生き延びてきた彼女の悲惨な日々とその先に見えた希望の物語。そして、北朝鮮から遠く離れても、なお常に危険に脅かされ続ける同朋達への力強いメッセージが込められている。