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子どもが生まれて「“親ばか”自覚した」●割超

R25 8/13(土) 7:00配信

子どもが誕生すると、パパといえど変化を求められるのは当然のこと。自分で意識をしていなくても行動や考えが自然に変わっていくこともあるだろう。では、世のパパたちはどんな時に自分の変化を感じるのか。25~39歳の子持ちの既婚男性200人に、様々な視点から子どもの誕生前・後での変化を聞いた。(R25調べ・協力/アイリサーチ)。

●子どもが生まれる前と後で変化した「行動」TOP3
(1~3位を選択してもらい、1位=3pt、2位=2pt、3位=1ptとして集計)

1位 自分のための出費やムダ遣いが減った 255pt
2位 付き合いで飲み会などに参加する頻度が減った 155pt
3位 世の中の父母の苦労がわかるようになった 149pt

家計を支える一家の大黒柱として“お金”への意識が高まるのか、「自分のための出費やムダ遣い」が減るよう。「子供に何かあった時のことを考えて貯金に回すようになった」(28歳)、「ギャンブルをやめ、その費用を子供の教育費や色々なものに使うようになったから」(37歳)など、金銭への意識の高まりを感じさせるコメントが相次いだ。

2位は「付き合いで飲み会などに参加する頻度が減った」。こちらは金銭面というよりも“家族愛”の高まりが要因となっているようだ。「早く家に帰って子供をお風呂に入れたり家族の時間を増やそうとおもうようになったから」(28歳)、「子どもを寝かせるまで育児を頑張っているので、夜遊びに行かなくなった」(36歳)など積極的に育児に取り組む姿勢が感じられた。

3位の「世の中の父母の苦労がわかるようになった」は、行動ではなく気持ちの変化として票を集めた。「子どもを一人前に育てるのには、並大抵のことでは成し遂げることはできないと感じた」(31歳)、「自分が親になり、親なりの色々な苦労を実感するようになった」(37歳)といった今まで知らなかったことへの新鮮さに対してのコメントが多数を占めた。

次に聞いたのは、“自分の意外な一面”について。子どもが誕生してパパになると、男たちはどんなことに気づくのだろうか。

●子どもが生まれてから気づいた「意外な一面」TOP3
(複数選択)

1位 意外と親ばか 34.5%
2位 意外と過保護(心配性) 22.0%
3位 意外と教育パパ 14.5%

3割以上の人が実感しているのが1位「意外と親ばか」。「自分の子が一番かわいい」「この子は天才なんじゃないか」なんて思ってしまうとき、パパは「親ばか」を感じてしまうもの。これは子どもの誕生による大きな変化といえるだろう。

2位は「意外と過保護(心配性)」。なんでもかんでも手助けしてあげたくなってしまう気持ちは「親ばか」とも近い。3位は「意外と教育パパ」。生まれた当初は「健康であるなら…」なんて思うものの、次第に「もっと勉強ができるように!」と子どもに期待するようになってしまうのかもしれない。

最後に聞いたのは、“子どもができて初めて気づいたこと(わかったこと)”。親になり痛感することは多々あるはず。パパはどんなことに気づかされるのだろうか。

●子どもができて初めて気づいたこと(わかったこと)TOP3
(複数回答)

1位 子育ては思った以上に大変 53.0%
2位 我が子を溺愛する親の気持ち 36.0%
3位 よその子と比べちゃう親の気持ち 27.5%

1位は「子育ては思った以上に大変」。当然といえば当然ともいえるが、積極的に育児に参加していなければ、この感覚を抱くこともないわけで、それだけ現代の子育てにパパが“イクメン”として参加している証拠でもある。2位「我が子を溺愛する親の気持ち」や3位「よその子と比べちゃう親の気持ち」は、自らの少年時代のことを考えると、親のことを疎ましく思ったり、残念に思ったりしたことがあるかもしれないが、人の親になって初めて気づかされることもある、といえそうだ。

子育てをすることがすべてではないが、今回の調査結果を見ると、子どもの誕生でパパたちは少し視野が広がっているとはいえそう。パパになるのも悪くないようですよ。

(小笠原敦)

(R25編集部)

※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびR25から一部抜粋したものです
※一部のコラムを除き、R25では図・表・写真付きのコラムを掲載しております

最終更新:8/13(土) 7:00

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