ここから本文です

生産性に優れたチームが絶対にやらない3つのこと

ライフハッカー[日本版] 8/13(土) 22:10配信

Inc.:私がシリコンバレーでプロダクトマネージャーを務めていたとき、私の上司はしょっちゅう私に対して怒っていました。なぜなら上部の人間は私のチームが生産性に欠けていると思っていたからです。そして、私にもっとチームを急かせるように急かしてきました。そこで私はチームにもっと仕事を生産的にするために、仕事に手抜きをしてオフィスに長くいるように命じ、なおかつ仕事を急ぐようにと言いました。すべてが緊急の仕事のようになりました。

長時間働かせて質の悪い仕事を量産するこの戦略は、もちろん惨憺たるものでした。それは顧客にとって嬉しいことではなく、チームにとってもモチベーションに繋がる働き方ではなかったのです。

その代わりにチームは燃え尽きてしまい、顧客からは苦情を受け取ることになりました。

私は徐々にプレッシャーをかけることは物事の速度を早めないのだと気がつき始めます。それは、もはや物事の進みを遅くします。しかし、私は偶然物事のスピードを早める方法を見つけました。それは、究極的にある3つのことをやめることでした。もし生産性を高めたいと思っているのなら、これから紹介する3つのことを心がけてみてください。

1. 品質を妥協しない

仕事の品質をどのレベルにするかは仕事に取りかかる前に決めなければなりません。期日が迫って来てからではダメです。

それぞれのプロダクトにはそれぞれに合ったクオリティがあります。たとえばゲームのアプリを作っているとして、プロダクトの品質の一部であるデータ保全性に対する態度は、金融やヘルスケア関連のアプリを作るときはまったく違うものになるでしょう。

このことは常に自分の方針とその裏付けとなる理由に合致しているべきです。そして、皆で共有して合意する必要があります。テクニカル・チームだけが合意するのではなくて経営陣もこのことを理解する必要があるのです。

手抜きをしたその瞬間、もう以前の品質レベルには戻れなくなります。そして、納品してしまったプロダクトの欠陥を探して修正する時間も設けることができません。その代わり、欠陥品を回収する羽目になるでしょう。

この“技術的負債“は結果としてチームが価値あるものを生み出す能力を破壊してしまうでしょう。なにか新しいものを追加する度、何かが壊れるという現象が起きてしまうのです。

もし品質を妥協できるなら、最初に妥協をしましょう。この態度は特にMVP(Minimal Viable Product)を作る際に必要不可欠です。作り込み過ぎるのはムダです。

1/2ページ

最終更新:8/13(土) 22:10

ライフハッカー[日本版]

記事提供社からのご案内(外部サイト)

ライフハッカー[日本版]

株式会社メディアジーン

毎日更新中

最新ITサービス使いこなしガイド
ビジネス向けガジェット/ツール紹介
いま使える節約マネーハック術
モチベーションを上げるマインドハック

Yahoo!ニュースからのお知らせ

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

北朝鮮からの脱出
北朝鮮での幼少時代、『ここは地球上最高の国』と信じていたイ・ヒョンソだったが、90年代の大飢饉に接してその考えに疑問を抱き始める。14歳で脱北、その後中国で素性を隠しながらの生活が始まる。 これは、必死で毎日を生き延びてきた彼女の悲惨な日々とその先に見えた希望の物語。そして、北朝鮮から遠く離れても、なお常に危険に脅かされ続ける同朋達への力強いメッセージが込められている。