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金子ノブアキ、幻想的でパワフルなステージが終幕!

Smartザテレビジョン 8/14(日) 12:00配信

8月20日(土)夜11時からの「EXシアターTV Live」(CSテレ朝チャンネル1)は、金子ノブアキの「Nobuaki Kaneko Tour2016“Fauve”」の最終日を放送。

【写真を見る】金子のドラムビートはドラマチックに徐々に温度を上げていき、場内を幻想的なムードに誘っていく

5月に3作目のソロ・アルバムとなる『Fauve』をリリースし、同作を引っ提げ全国5カ所を巡ったミュージシャン・金子の「Nobuaki Kaneko Tour2016“Fauve”」が、東京・EX THEATER ROPPONGI公演で最終日を迎えた。

メンバーはアルバムも共に制作している、マニピュレーター/シンセサイザーの草間敬と、ギタリストのPABLO(Pay money To my Pain)、そしてボーカル/ドラムの金子ノブアキ。

アルバム同様「awakening」でこの日のライブは幕を開けた。草間の繰り出す美しい旋律に乗せて、金子とPABLOが静かに姿を現す。2人が定位置に付くと、漆黒に包まれたステージの中、三人に光が射していき「Take me home」ではピアノの美しい旋律とドラムビートが徐々に“温度”を上げていき、場内を幻想的なムードにいざなう。そして「The Sun」でドラマチックで壮大なパワーを発し、一気に会場を飲み込む。

ここで金子は「バンドとは違うアートフォームの人と、表現の可能性を探りたいから」とオーディエンスに説明。この日のライブでは、国内外で高い評価を得るパフォーミング・アーツ・カンパニー“enra”とのコラボレーションが実現した。

ダンスやジャグリング、また新体操やバレエなど、さまざまな身体表現で魅せるパフォーマーを擁し、音と映像とをシンクロさせたステージで会場を沸かせたenra。そんなenraに金子たちも加わって始まったのが「Firebird」だ。“火を焚べろ”というリリックに合わせて、スクリーンには炎が燃え上がり、金子とPABLO、草間の鳴らすアンサンブルと交わり、楽曲の世界観をより際立てていった。

後半は、ストーリー性のある映像が映し出されるなど、それまで以上にスクリーンを大いに活用した演出が展開され、徐々にテンションを上げていく。

「Historia」ではリズミカルな演奏から徐々にスローになり、金子は全ての力を出し切るかのような迫真のドラミングを披露。ラストナンバー「Orca」では3人による厚みのあるコーラスが場内に広がり、金子は最後に力を振り絞るようにドラムをたたきまくり、立ち上がってスティックを放り投げた。

その姿を見た観客はスタンディングオベーションと大きな拍手で彼らの熱演をたたえ、感動的なムードの中「Nobuaki Kaneko Tour2016“Fauve”」は幕を下ろした。

最終更新:8/14(日) 12:00

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