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完全栄養食ソイレントに、コーヒー味の「朝食版」登場

WIRED.jp 8/14(日) 7:20配信

「Coffiest」は、ソイレントシリーズの最新作だ。レギュラーのソイレント同様、栄養を幅広く摂取できるというもので、標準的な400キロカロリーのソイレントボトルに、1990年代のシリアルのコマーシャルに登場するような「完全な朝食」のすべてが詰まっている。

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Coffiestは、1本当たりに150mgのカフェインが含まれている。カフェインの量は実はそれほど多くなく、ダイナーの小カップのコーヒー1杯よりは多いが、スターバックスで頼むグランデサイズの「パイクプレイスロースト」の半分に満たない程度だ。

また、テアニンも75mg含まれている。これはお茶に含まれるアミノ酸の一種で、バランスのとれたエネルギーサプリメントとされている。科学的な根拠は絶対ではないが、その効能を信頼している人もいる。これらを含む400キロカロリーの食事が1本約3.1ドルになる。

『WIRED』US版編集部はまだCoffiestを試食していないが、ソイレントとコーヒーについて知っていることから考えると、カフェイン入りの「Cheerios」(チェリオス:オート麦入りシリアル)のような味になるのではないだろうか。そして正直な話、オリジナルのソイレント同様、最初のうちはおならが多くなることだろう。

Coffiestのアイデアは、ユーザーコミュニティから生まれたものだ。ソイレントは、Redditなどにレシピやアイデアを共有する巨大なユーザーコミュニティをもち、そこでエスプレッソ、コーヒーパウダー、コーヒー抽出液などを「Soylent 2.0」に加えるアイデアが人気だったのだ。そこで、カフェインとココアパウダーを加えた新製品ができ上がった。

ソイレントはほかに、携帯用スナックとして250キロカロリーのプロテインバー「Soylent Bar」も発表。バーはまだ発売されていないが、すぐに購入できるようになるだろう。

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最終更新:8/14(日) 7:20

WIRED.jp

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