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【内藤雄士ゴルフレッスン】「手打ち」を 脱却するためのチェックポイント

webスポルティーバ 8/14(日) 14:21配信

白石あさえの目指せコースデビュー!

【連載●第20回】 
~カリスマコーチ内藤雄士がビギナーのために特別レッスン~

■ボールに当たらないときは、右肩を頭の後ろへ動かす

【写真】白石あさえさんの美しいフォトギャラリー

内藤雄士コーチ(以下内藤):最初にドライバー、次にユーティリティを打ちこなすためにレッスンを行なってきました。私が目の前でチェックしながら練習する時は、悪い場所をすぐに指摘できるので、時間を追うごとに打てるようになりますが、ひとりで練習に行った時はどうですか?

白石あさえ(以下白石):確かにここでなら、すぐに当たるようになるのに、練習場ではまったく当たらないんです。特に最初は、全然芯に当たりません。言われたことをきっちり守っているつもりなんですが……。

内藤:毎日練習場に行く人もいますが、一般的には難しいことですよね。白石さんもそうだと思いますが、週1くらいで久々に練習場に行くという人がほとんどだと思います。今回はそういうときにこそ、注意してほしいポイントについてレッスンします。

白石:よろしくお願いします。

内藤:久しぶりにボールを打つ時には、どうしてもボールに当てたいという気持ちが強くなります。要するに手で上げて、手で下ろす”手打ちスイング”になってしまいまうので、女性のように非力な人は、バックスイングで間違った方向にクラブを上げてしまうと、それを戻す筋力がないので、ミート率が格段に落ちます。もちろん筋力があるからといって、始動で間違った方向に上げてしまうのはミスの原因になります。

白石:私も手で上げているということですか?

内藤:そうです。自分ではちゃんとできているつもりでも、実際はできていないのがゴルフの難しいところです。

白石:こういうときに意識することは何ですか?

内藤:右肩です。右肩を自分の頭の後ろに持っていく感じで肩を動かしてみてください。肩をしっかり回すと言われても、それができないからミスになるわけです。体のどこを意識すれば、クラブが正確に動くか。それを知っておくことが大切なのです。

白石:腕やヘッドは意識しなくてもいいということですか?

内藤:その通りです。アドレスで正確な構えを作っておけば、あとは腕とクラブは体にくっついているだけという感覚で十分です。体がしっかり回転すれば、クラブはオンプレーン、正しい軌道に乗ります。バックスイングでクラブをオンプレーンに乗せることができれば、ダウンスイングでも同じくオンプレーンでクラブが下りてきやすくなります。体(肩)の回転が浅いとオンプレーンに振れないと思ってください。

白石:わかりました。ひとりで練習する時は特に注意してみます!

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最終更新:8/14(日) 14:21

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