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起動からシャットダウンまで、「Windows 10」を高速化する8つの方法

ライフハッカー[日本版] 8/14(日) 20:10配信

MakeUseOf:PCの動作が遅いのは、ちょっとしたイライラではなく、もはや精神的苦痛です。「Windows 10」へのアップグレードも、何の問題もなく済んだという人がいる一方で、困った問題に悩まされている人もいます。Windows 10にアップグレードしたら、マシンが遅くなったという報告さえあるほどです。

こうした動作が遅くなるトラブルは、解決が難しいのも困ったところです。マシンのスピードを上げる「最高の裏技」や「人気のテクニック」を紹介するとうたうウェブサイトは数多くありますが、これらは往々にしてレジストリをいじるといった小手先のテクニックだったり、実際には効果のないクリーナーソフトを勧めたりするものです。こうしたものに惑わされず、実際に効果が確かめられている方法を使ってみてください。以下に紹介する方法を試せば、たちまちWindows 10搭載PCがスピードアップするはずです。

1. 起動設定の変更

マシンの起動が遅いのは誰だって嫌なはずです。でも、もうこの問題に悩まされる必要はありません。Windows 10には「高速スタートアップ」と呼ばれる機能があり、これをオンにするだけで起動時間が短縮できます。これは、これまでのWindowsでいう「休止状態」と同じような仕組みを使っています。休止状態では、Windowsがコンピューターの状態や開いているプログラムなどを、まとめてハイバーネーションファイルに保存します。再び電源を入れると、Windowsがこのファイルを使って、マシンを元の状態に戻すわけです。高速スタートアップの場合は、マシンがオフになる前にWindowsのカーネルやインストール済みのドライバをあらかじめ読み込んでおくことで、次回の起動を高速化します。この設定をしていないと、PCの電源をオンにするたびにWindowsのカーネルを再び読み込むため、起動に時間がかかるわけです

高速スタートアップを有効にするには、まずは休止状態を有効化する必要があります。そのためには、まず「スタートメニュー」を右クリックするか、Windowsキー+Xを同時に押してパワーユーザー向けメニューを立ち上げ、コマンドプロンプト(管理者)を選んで以下の文字列をコピー&ペーストします。

powercfg /hibernate on

先ほどのメニューに(Windowsキー+Xで)戻り、コントロールパネル>(システムとセキュリティ>)電源オプション>電源ボタンの動作の変更と進むと、現在利用可能なオプションが表示されます。この画面で高速スタートアップを有効にするのボックスにチェックを入れ、変更の保存をクリックします。これで高速スタートアップが有効になったはずです。

おことわり:高速スタートアップが有効になっているマシンでは、シャットダウンの際の挙動が通常と異なります。これがアップデートの際に問題になるケースがあります。PCをアップデートしたい、あるいはPCを完全にシャットダウンしたい場合は、高速スタートアップをオフにし、スタートメニューかパワーユーザー向けメニューから手動で電源を落とす(シャットダウンまたはサインアウト >シャットダウン)か、あるいは通常の再起動を行ってください。再起動は高速スタートアップの影響を受けません。

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最終更新:8/14(日) 20:10

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