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人間関係が上手くいくコツは、相手の「自尊心」を満たすこと

ライフハッカー[日本版] 8/14(日) 23:10配信

“ここで断言しよう。
よい人間関係とは、自分が求めているものを手に入れるのと引き換えに、相手が求めているものを与えることだ。
それ以外の関係はうまくいかない。(中略)
本書は、自分が求めているものを手に入れて、しかも相手を満足させる技術を習得したい人のために書かれている。
(「はじめに」より)”



『人望が集まる人の考え方』(レス・ギブリン著、弓場隆訳、ディスカヴァー・トゥエンティワン)の冒頭にはこうあります。つまり本書が扱っているのは、相手が求めているものを与えることによって、自分が求めているものを手にいれる方法。求めているものを相手から奪い取るのではなく、与えてもらうために媚びへつらうのでもなく、ギブアンドテイクの精神で公平な交換を行うということです。

そして著者は、よい人間関係のカギは、人間の習性についてしっかり学ぶことだとも主張しています。また、そのためには人間の理想の姿を追求するのではなく、人間の現実の姿を究明する必要があるともいいます。人間の習性をよく理解して初めて、成功と幸福を手にいれるきっかけをつかむことができるということなのでしょう。そんな考え方を意識しながら、第2章「人を動かす基本的な秘訣」を見てみたいと思います。

人間関係の4つのルール

相手が夫、妻、子ども、親、上司、部下、同僚、友人、知人のどれに該当しようとも、人と関わるときは次の4つのことを肝に銘じる必要があるのだと著者はいいます。


“ 1. すべての人は程度の差こそあれ自分本位である。
2. すべての人は自分に最も強い関心を抱いている。
3. すべての人は自分が重要だと感じたがっている。
4. すべての人は他人に認められたいと思っている。
(33ページより)”


つまり、すべての人は自分の自尊心を満たしてほしいと強く思っているということであり、ここが重要なポイント。まずは、その願望がある程度満たされることが大きな意味を持つのです。そうして初めて、人は自分のことを「忘れ」、他人に意識を向けることができるから。また、自分が好きになって初めて、他人に対して有効的になれるのだともいいます。(33ページより)

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最終更新:8/14(日) 23:10

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