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夏場に肉と魚を保存する神グッズは保冷剤と金属トレイ

NEWS ポストセブン 8/15(月) 16:00配信

 夏は食材が傷みやすい季節。肉や魚といった生鮮食材は、特に傷みやすく、購入後はすぐに冷蔵・冷凍保存することを心がけたい。すぐに冷やす際にあると便利な“神グッズ”が保冷剤と金属トレイ。金属トレイにのせておくと、チルド室でも冷凍室でも、急速冷蔵・冷凍ができて便利だ。著書に『食品の保存テク』(朝日新聞出版)などがある東京農業大学元教授・博士(農芸化学)徳江千代子さんに、肉と魚の種類別の保存方法を教えてもらった。

■牛・豚・鶏(ステーキ肉・薄切り肉、こま切れ肉・ひき肉)
【保存日数/チルド室保存で1週間】

Q:スーパーで買ってきたトレイのまま冷凍室で保存?

A:チルド室が正解。キッチンペーパーで、肉表面の水分をしっかり拭き取り、ステーキ肉・薄切り肉は1枚ずつ、こま切れ肉・ひき肉は小分けにし、キッチンペーパーで包んだ後、ラップで包んで保存袋に入れる。袋の上に保冷剤をのせてチルド室で保存。保冷剤は8割程度溶けたら交換するとよい。金属トレイにのせて急速冷蔵するのがおすすめ。

■鶏胸肉
【保存日数/冷凍室保存で2~3週間】

Q:スーパーで買ってきたトレイのまま冷凍室で保存?

A:氷水につけてから冷凍が正解。鶏胸肉は脂肪分が少ないので、そのまま冷凍するとパサパサした食感に。それを防ぐには、保存前に氷水につけると◎。表面に氷の膜ができるので、パサつきを抑え酸化も防いでくれる。その後、空気が入らないようラップで包み、保存袋に入れて冷凍室で保存。金属トレイにのせて急速冷凍すればさらによい。

■鶏もも肉
【保存日数/冷凍室保存で2~3週間】

Q:スーパーで買ってきたトレイのまま冷凍室で保存?

A:下味をつけて冷凍が正解。下味なしで冷凍保存も可能だが、解凍時に旨み成分と水分が抜け、味も食感も落ちてしまう。おいしく保存するには、表面の水分を拭き取ってから下味をつけ、保存袋に入れて冷凍室へ。塩、アルコール、酢などを含む調味料を味つけに使えば、雑菌を抑えて日持ちさせる効果も。
 
■あじ・いわし(1尾)
【保存日数/冷凍室保存で2週間】

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最終更新:8/15(月) 16:00

NEWS ポストセブン

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

北朝鮮からの脱出
北朝鮮での幼少時代、『ここは地球上最高の国』と信じていたイ・ヒョンソだったが、90年代の大飢饉に接してその考えに疑問を抱き始める。14歳で脱北、その後中国で素性を隠しながらの生活が始まる。 これは、必死で毎日を生き延びてきた彼女の悲惨な日々とその先に見えた希望の物語。そして、北朝鮮から遠く離れても、なお常に危険に脅かされ続ける同朋達への力強いメッセージが込められている。