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ランボルギーニが開催する世界最速のワンメイクシリーズ

GQ JAPAN 2016/8/15(月) 21:11配信

世界屈指の難コース、鈴鹿サーキットを舞台に「ランボルギーニ ブランパン スーパートロフェオ アジア」が開催された。ラップタイムでは、ポルシェやフェラーリをも凌ぐという、ランボルギーニによる世界最速ワンメイクシリーズの魅力に迫った。

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カラフルに彩られたランボルギーニ ウラカンのレースカーが鈴鹿サーキットに集結した。その数、実に13台。それは「世界最速のワンメイクシリーズ」として知られるランボルギーニ スーパートロフェオが「F1日本GPのホームグランド」を初めて訪れた瞬間だった。

ランボルギーニがワンメイクレースを開催するようになったのは2009年のこと。ガヤルド LP570-4をベースとするレース専用車を用い、スパ-フランコルシャン、モンザ、ニュルブルクリンクといった難攻不落のクラシックサーキットでイベントを催したところ、たちどころにして人気が沸騰。2012年にアジアシリーズが立ち上がったのに続き、ほどなく北米にも進出し、全世界で50台ほどがエントリーする一大イベントに成長したのである。

2015年には、レース車両がその前年にデビューしたばかりのウラカンにモデルチェンジ。ベースとなったロードバージョンより10ps大きい620psを発揮するウラカンLP620-2 スーパートロフェオは、発売からわずか1年間で50台を売り切る好評を博し、引き続きヨーロッパ、アジア、北米の3シリーズが催されることになったのだ。

スーパートロフェオの魅力とはなんだろうか?ランボルギーニ自身が標榜する「世界最速のワンメイクシリーズ」のキャッチフレーズはどうやら本当のようで、鈴鹿サーキットのウェブサイトによると、ポルシェ カレラカップ ジャパンは2分05秒055でフェラーリ チャレンジ トロフェオ ピレリは2分08秒260がそれぞれのコースレコード。これに対し、今回行われたスーパートロフェオの予選では2分02秒541がマークされたのだから、世界中のワンメイクレースのなかで最速といってもまず間違いではないだろう。

ただし、速いだけでなく「扱いやすさ」にも留意されているらしく、本物のレーシングカーに比べると挙動が大きめでドライバーがマシンの状況を掴みやすいセッティングに施されているように思えた。筆者がそう指摘すると、スーパートロフェオの運営に携わるランボルギーニ スクアドラコルセのジョルジオ・サンナもウラカン LP620-2 スーパートロフェオが扱いやすいレーシングカーであることを認めた。

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最終更新:2016/8/15(月) 21:11

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