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不発の“悪童”はいらない! バロテッリ代理人がサッスオーロに売り込みも指揮官が獲得拒否

Football ZONE web 8/15(月) 15:29配信

チームを昨季6位に躍進させたディ・フランチェスコ監督は、関心示さず

 プレミアリーグの名門リバプールから戦力外状態になっている“悪童”こと元イタリア代表FWマリオ・バロテッリが、母国イタリアで躍進しているサッスオーロのエウゼビオ・ディ・フランチェスコ監督から獲得を拒否されたという。イタリア紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」が報じている。

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 イタリア代表のエースとして2014年ブラジル・ワールドカップに出場した後、一昨季にリバプールに加入したバロテッリは、リーグ戦でわずか1ゴールという不発に終わった。そして昨季開幕前の時点で完全に戦力外と見なされ、剛腕代理人ミノ・ライオラ氏が奔走。その結果、古巣のACミランにレンタル料が無料で年俸の半額ほどをリバプールが負担するという異例の条件で期限付き移籍した。しかし、昨季もリーグ戦で1ゴールのみという大不発となった。

 結局、今年も1年前と全く同じ状況でライオラ代理人が奔走しているなか、昨季セリエA2位でエースのFWゴンサロ・イグアインが去ったナポリ、オランダの名門アヤックスへ売り込みをかけたが、最終的には「ノー」の返答が届いた。さらに昨季ミランを上回るリーグ戦6位の成績を収め、今季UEFAヨーロッパリーグに初出場するサッスオーロにも売り込みをかけたという。

 しかし、クラブ幹部は獲得に興味を示したが、現場を預かるディ・フランチェスコ監督が拒否したと、同紙は報じている。同監督はシーズンを戦い抜くために2人のFWの補強をクラブに求めているというが、それでもなおバロテッリは拒否された模様だ。

キエーボ側の負担が少ない条件なら…

 現在、バロテッリに残されている可能性はリバプールで高年俸のトレーニング要員になるか、イタリアのキエーボがリバプールに対して金銭負担がかなり少ない期限付き移籍の交渉を成立させて加入するかのどちらかしか残っていないという。

 移籍市場の閉幕まで残り約2週間となったが、悪童が今季ピッチに立つ姿を見せられるのかどうか、厳しい状況が続いているようだ。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:8/15(月) 15:29

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